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日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 (ちくま新書 905)
 
 
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日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 (ちくま新書 905) [単行本]

孫崎 享
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (51件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 798 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

どうしたら、尖閣諸島を守れるか。竹島や北方領土は取り戻せるのか。平和国家・日本の国益に適った安全保障とは何か。国防のための国家戦略が、いまこそ必要だ。

内容(「BOOK」データベースより)

海に囲まれた島国・日本にあっても、周辺には解決が困難な国境問題を抱えている。尖閣・竹島・北方領土。領土は魔物である。それが目を覚ますと、ナショナリズムが燃え上がる。経済的不利益に、自国の歴史を冒涜されたという思いも重なり、一触即発の事態に発展しやすい。突き詰めれば、戦争はほぼすべて領土問題に端を発する―。中ソ国境紛争やイラン・イラク戦争の現場に外交官として赴任、情報収集にあたり、その後、防衛大学校教授として日本の安全保障を研究・分析した外交と国防の大家が論点を腑分け。平和国家・日本の国益に適った戦略を明かす。

登録情報

  • 単行本: 231ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2011/5/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4480066098
  • ISBN-13: 978-4480066091
  • 発売日: 2011/5/11
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (51件のカスタマーレビュー)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
著者の孫崎享(まごさきうける)氏(1943年・昭和18年生まれ)は、
外務官僚出身、元防衛大学校教授。
鳩山ブレーンの一人、対米、対中強硬派のロシアスクールである。
そのあたりを頭の片隅において読むべき本である。

領土問題において事実上領有している方が騒ぐのはおかしなことである。
だから、北方領土についてはロシアは騒がない。
尖閣諸島については日本は騒がない。
竹島については韓国は騒がない……筈なのだが、
かの国は反日本だと何でも金になるからなあ。

ところで、に頬が領土問題で軍事衝突したらどうなるのか。
日本の領土問題に米国はしゃしゃり出てくるが絶対に軍は出さないのは必定である。
このレビューは参考になりましたか?
144 人中、103人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 少し残念。。。 2011/7/10
形式:単行本
我が国の国境問題について、コンパクトに整理しようとした著者の意図と努力は理解するものの、挙げられているケースが偏っているのは残念です。

たとえば、歴史的な経緯が重要なのであれば、米国から返還することに成功した「沖縄」の事例(若泉敬さんの「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」など参照)について、まず触れた方が良かった。あるいは、80年代のケースとして、英国とアルゼンチンとの間でのフォークランド紛争の記述も含め、リアリズムの観点にも触れて欲しかった。

ドイツについても、ベルリンの壁が無くなる際、西ドイツと東ドイツを統合させるかさせないかで、仏国や英国が、統合を妨げよう(例えば、サッチャー元首相の回顧録にも出ている)とした。これも、広義の領土問題(東ドイツのみを中立化してNATOに入れないという案もあった)であり、このような問題では、如何にフランスとドイツが和解したようみ見えても、国際政治の底流にはパワーポリティクスが流れているんですね。結局、西ドイツが、米国やロシアとうまく組んで、東西の統一を果たした。それに、中国問題であれば、ドイツ問題より、東南アジアの南沙諸島問題との関連が深い。

ソフトパワーも動員しながら、中国やロシアとも良好な関係を構築するという著者のアプローチには賛成ですが、それがうまくいかなかった場合(そもそも、相手が強国である限り、相対的な弱国はアジェンダを設定しにくい)の我が国の安全保障上の担保や、それを梃子にするための日米同盟についても、もう少し分析していただけると良かった。

なお、著者は、新聞や本の情報の引用も多いが、それらの情報は玉石混合であり、元インテリジェンス・マスターとして、どうしてその情報が信頼できると判断したのか、あるいは、著作の内容を信頼できる専門家に確認してもらってバランスを取ったのかなど、気になる部分があった。
このレビューは参考になりましたか?
29 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 中国のトラップに嵌った人たち 2013/2/20
形式:単行本
 日本人で、「尖閣諸島に外交上の係争があると日本に認めろ」 と言う人達も決まっています。それは他の外交問題でも煽り立てるリベラルと称するインテリか、朝日新聞、中韓に媚びる人達である。河野洋平の様な戦後既得権益者達なのです。
 鳩山氏とそのブレインであった孫崎氏、丹羽元中国大使の様な中国のトラップに嵌った人達なのです。

 もし「領有権問題が有るなどと簡単に認める」と、中国の次の言葉は、

「領海問題が有るのだから、係争中でどちらの領土にも決まっていない。日本が実効支配している事は国
際法違反だ! 日本領海内に中国船が侵入したり、尖閣諸島に上陸しても当たり前だ!」と来る。

 歴史がそれを示しています。その次は「沖縄も中国との領有権問題がある」となるのです。
一度も実効支配すらしていない領域を自分勝手に自分たちの領土だ主張するのが、何でもありの中国なのです。

 第一、 中国が、尖閣、沖縄、台湾を中国共産党が実効支配した歴史はないのです。満州も満州族の土地であり、漢民族の領土ではない。チベット各自治区も本来中国ではなかった。それを無理やり武力で奪ったのです。
 彼らの詭弁は「全くの大嘘」ではあるが、それを中国は世界で押し通そうと官民一体で、世界の言論を誘導しようとする。

 それを、助けているのが彼らである。

 産経新聞によると、丹羽元中国大使は「尖閣諸島に外交上の係争があると日本に認めろ」、
「日本の空気の方が、中国より汚い」と述べたそうですが、
「まさかそんな事は無いだろう。」と言いたくなります。
 更に、日本を「自由が無い国だ」ともと述べているから全く呆れます。日本は自由主義国だから、彼らの様な反日派でも、「吊し上げられもしないし、逮捕もされない」のです。
 それが中国や韓国なら「売国奴になり、逮捕される」のです。馬鹿も休み休み言って欲しい。
 週刊新潮(2013.03.07 P47)によると、彼は、伊藤忠商事役員時代のインタビューで「将来は大中華圏の時代が到来する。日本は、中国の属国として生きて行けばいい」と言い放ったそうです。
私の睨んだ通りの人間であった。さすが、民主党が選んだ財界人大使です。
 「中国と利益で繋がっている」 ことがよく分かります。
 つい最近の文芸春秋でも彼の評論を読んだが、表面はきれい事を述べている。しかし、その評論でも立ち居地は、孫崎氏同様、常に中国側にあり理に叶っていない。
 鳩山、孫崎、丹羽氏達はよく似ている。日本のためなど本当に考えているとは思えない。

 中国とWIN-WINの関係にあるのでしょう。

売国奴の孫崎氏は、「安部総理を見て岸信介が泣いている」と言った。
よく言えたものである。

 私は「石橋正二郎が今の鳩山氏を見て泣いている」と言いたい。

 それを彼らが真面な人の様に信じる人がいるから日本の為にならない。そういう人が、ポピュリズムにより一度一方に流されると極左や極右になるのでしょう。

 『「竹島には外交上の係争がある。尖閣は外交上の係争がない」と言うのはダブルスタンダードである。』と言う日本人がいます。
 しかし、竹島のケースと尖閣のケースは背景や歴史がまったく違うのです。
 それを一緒にして本質を摩り替えるのは大きな間違いなのです。竹島は終戦まで日本が支配していた。戦後韓国が武力で実効支配したのです。
 しかし、尖閣も沖縄も中国に支配された歴史は無いのです。
 ネパールのコイララ首相は、「中国は有史以来ヒマラヤに登ったことがない。よく中国領だと言えたものだ」と言った。
 旧ロシアのフルシチョフは、「古来中国の国境は、万里の長城を越えたことがない。もし神話を持ってきて理不尽な主張をするならば、それは宣戦布告である。」と言った。

 また、同じ様な例で南京事件をホロコーストに喩える人がいます。尖閣と竹島の様に事実と本質を摩り替えている悪質な捏造です。
 南京では、便衣兵や捕虜を処刑したり、それに間違われた民間人が処刑されたかも知れないが、計画的に婦女子を含む大量の民間人は殺されてはいません。中国がそれ以前に行って来た歴史的残虐事件の猟奇的殺人を持ち出し、日本軍がそれを遣ったと捏造しているだけである。
 ナチスの様に幼児から年寄りまでユダヤ人をガス室に送り、殲滅しようとした分けでもありません。まったくの本質違いであり誇張なのです。
ホロコーストに喩えるなら、長崎、広島の原爆、ドレスデンや東京大空襲を上げるのが本質ではないか。

 中国や韓国に媚びる売国奴達の詭弁に乗せられてはならないのです。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 名を取るか、実をとるか、実をとれるか、そもそも「実」はなにか
 著者は元・外交官。尖閣・北方領土・竹島問題の経緯や、一般的に領土問題はどういうものなのかについて解説する本。
 曰く・・・... 続きを読む
投稿日: 2日前 投稿者: カーマイン
5つ星のうち 5.0 中国・韓国の主張
日本国民としての問題点を理解できとてもよい本です。ただし、自分の考えに自身のない方はこの本は強烈です。日本人として自信が無くなるかもしれません
投稿日: 13日前 投稿者: 西部敏
5つ星のうち 4.0 真実を知ろう
元外交官という立場の人がここまで書いてくれたのはうれしい。真実を知らねば冷静な判断は出来ない。もっと広く読まれて欲しい。
投稿日: 1か月前 投稿者: 則藤 了
5つ星のうち 4.0 領有地の該当国の言い分が理解できました
領有地に関係する該当国の歴史認識の違いに驚きます。
最終的には国連裁判により明確にする必要性を感じます。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 村松政春
5つ星のうち 1.0 非常に恣意的な内容
孫崎氏の著書を読めば、明らかな恣意的な誘導が目立ちすぎる
著書の中で、尖閣諸島を発見したのは中国が先であり... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: とも
5つ星のうち 4.0 気に入った。
簡単に入手できた。本屋まで行って探す苦労を節約できてよかった。
投稿日: 2か月前 投稿者: 山口洋之
5つ星のうち 4.0 戦争の避け方を教えている。
人類は戦争の歴史。いまだに戦争はやまない。人類が野蛮さから抜け出す方法を実例をあげて教えてくれる本です。
投稿日: 2か月前 投稿者: 福川 世志明
5つ星のうち 5.0 北方領土はロシア領、独島は韓国領、魚釣島は中国領である
明快に、タイトル通りのことが、懇切丁寧な説明で書かれている。
これほど正しい日本の領土問題の本はないだろう。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: dior_homoon
5つ星のうち 3.0 なるほど
著者と同年生まれであるが、小生がいかに歴史知らずかを思いしらされた。
投稿日: 3か月前 投稿者: 徳永省一
5つ星のうち 5.0 説得力のある解説と解決案に感動
今日本人の最も大きな関心事の一つが近隣諸国との関係であり、この国境問題だと思います。ぼくもこれに対してどうしたらいいのかという関心を持ち、それなりにネット上を調べ... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: richwell
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