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日本のヒップホップ―文化グローバリゼーションの〈現場〉
 
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日本のヒップホップ―文化グローバリゼーションの〈現場〉 (単行本)

イアン・コンドリー (著), 上野 俊哉 (監修), 田中 東子 (翻訳), 山本 敦久 (翻訳)
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 国内配送料無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

アメリカ発のヒップホップ文化が、どのように日本語ラップというスタイルを気形作ってきたか。本書は世界中に広がる文化としてのヒップホップを〈現場〉の視点から考察した、あたらしい日本文化論。日本人のアイデンティティ、日本語ラップ、ファン文化、音楽業界という多様な視点から、1990-2000年代の日本のヒップホップの核心に迫る。


内容(「BOOK」データベースより)

日本の若者たちにとってヒップホップが意味するものは何か。日本語ラップというスタイルを作り出す“現場”の創造性の核心。

登録情報

  • 単行本: 448ページ
  • 出版社: エヌティティ出版 (2009/4/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4757141718
  • ISBN-13: 978-4757141711
  • 発売日: 2009/4/10
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 155,876位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    440位 ─   > 社会・政治 > サブカルチャー > J-POP・日本の音楽
    4996位 ─   > エンターテイメント > 音楽
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5つ星のうち 2.0 良書だけに残念な翻訳, 2009/9/21
 文化人類学者による日本のヒップホップ研究書。原書は学術書だが、グローバル化と日本人のアイデンティティの問題、日本社会の人種問題、音楽産業の問題、あるいは若者の問題などに知的好奇心がある人であれば、ヒップホップそのものや、文化人類学、カルチャル・スタディーズなどに関する予備知識がなくとも、十分に楽しめる内容であると思う。問題なのは翻訳の質で、不自然な直訳の連続で非常に読み難い上に、論旨を意味不明にするような深刻な誤訳もみられ、原書の面白さがどの程度一般の読者に伝わるのか甚だ疑問。原書はむしろ学術書としては非常に平易に書かれており、日本のヒップホップという題材から考えても、適切に訳されればより多くの読者を得たであろうと思うと残念でならない。
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7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 アメリカの大学教授が見た日本のヒップホップ, 2009/9/5
ジャパニーズ・ヒップホップ好きのBボーイはタイトルを見て、思わず飛びつくだろうが肩透かしを食う可能性が高い。マサチューセッツ工科大学准教授が書いているだけあって、単なるアーティスト論ではなく、大きくいってしまえば「日本のヒップホップ」というフィルターを通した日本論であり、日本の音楽ビジネスについても語っている。

主に掲載されているのがキングギドラ、スチャダラパー、ライムスターなど90年代〜00年代前半に華々しく活躍したアーティストが中心で、シンゴ2、DJバク、ブルーハーブ、マイク・ジャック・プロダクションズなど00年以降に台頭を表してきたアーティストにはほとんど触れられていないため、09年の現在に読むにはいささか古さを感じてしまうことは否めない。

否定的なことばかり連ねてしまったが、冒頭に書いたことと逆に単なるアーティスト論にとどまらないからこその深さ、読み応えが本書にはある。2度、3度と読むことによって新たな発見もありそうだ。
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