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日本のセックス 単行本 – 2010/4/20


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

容子と佐藤はスワッピングマニアの夫婦。あるマニアが集うパーティーで、マサトとミユキと名乗るカップルと出会う。だがそれは、ふたりの人生を大きく狂わせる暴走ラブワゴンへ乗り込むことだった…。

著者について

1971年、東京都雑司が谷生まれ。

出版社勤務を経て、2009年『さらば雑司ヶ谷』で作家デビュー。

黒い笑いに満ちた疾風怒濤のハードボイルドとして、読書人から熱烈な歓迎を受ける。

登録情報

  • 単行本: 368ページ
  • 出版社: 双葉社 (2010/4/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4575236926
  • ISBN-13: 978-4575236927
  • 発売日: 2010/4/20
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 259,201位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.8

最も参考になったカスタマーレビュー

35 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 スズキシュンジ 投稿日 2010/6/17
形式: 単行本 Amazonで購入
「ん、なんだこりゃ。要するにエロ小説か・・」
と僅かに不信感が芽生えそうになりつつも、『俗っぽい』おもしろさとスピード感で、
なんだかんだと、どんどん読み進めたくなる。

3割くらいのページを過ぎたあたりから、
変態レベルがかなり強烈になっていき、
「んー、なんだこりゃ。要するに変態暴力描写本か・・」
とまたも僅かにへんな不安が芽生えるが、
とりあえずまだへんなレッテルを貼らずに読んで行こう、
とページが進む。
というより、過激な不快感よりも、好奇心が勝り、どんどんページが進む。
(不快感が勝ってしまう人もいるかもしれない)

そして、後半。
ガラッとエロが消えて、
裁判が進んでいく。

カラマーゾフの兄弟へのオマージュか何かか・・。
それにしても、超過激な変態エロと暴力でバキバキだった前半から、
強烈なトーンダウン。
このままもうエロもなく、静かに進んでしまうのか、
と、妙な残念感(笑)をちょっと感じながら、
やはり展開がおもしろくてどんどんページが進む。

そして、最後の方は、愛なのか、何なのか・・。

読み進めながら、そ
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24 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 URA 投稿日 2010/6/6
形式: 単行本
デビュー作「さらば雑司ヶ谷」で受けた衝撃が冷めやらぬまま
2作目を拝読。

前作の破壊力がすごかったので、もうそれ以上はないだろうと
思っていたものの、もっとパワーアップしていた・笑。

破壊力だけではない、描写の緻密さ。リアリティが半端じゃない。
そして感じられるのは愛、愛、愛!
・・・全くすごい本です。

今回もありました、過激な内容からインターバル的に展開される映画・音楽論。
なんだか身近にいる「いろいろ詳しい人」が自分なりの解釈を語るのを
聞くようなワクワク感が得られました。

日本小説界の限界まで突き進んでほしい・・・。
それを託せる小説家です。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 公開名 投稿日 2013/10/1
形式: 文庫
出だし50ページぐらいまでは面白かったんだけど、途中からだんだん現実感が薄れていって、ストーカーの男を車で弾いたあとから、無理矢理感半端ないきがして、ページが進んでない…('Д` )
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 小山田海月 投稿日 2013/8/16
形式: 文庫
もにゃもにゃの歌を流している和菓子店が閉店したし、謝辞が捧げられている夏岡彰さんの雑誌は廃刊になってご本人は逮捕されて実名が報道されたし。
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44 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 kkkkkkkkkkkkkk 投稿日 2010/4/22
形式: 単行本
真骨頂のカオティックなエログロバイオレンス描写も含め、どこまでも過剰で美しい物語。つい口数が増えすぎてしまう男の、いつまでも決め台詞が出てこない愛の言葉のようだ。

「なぜ同じモチーフでもっと簡潔に、こんな偽悪的じゃなく流麗に書けないのか!?」という人もいるだろうが、それはまったくの見当はずれだ。そもそも誰もが自分の思っていることを100%相手に、しかもすべての第三者が理解できる方法で伝えることができたとしたら、この世界はなんと潤いのない世界になっていたことか。本当に言いたいことを言うために1000の寄り道をしてしまう、その途上の幾多の曲がり角にこそ文学は存在する。

それはともかく、こういう己のバックグラウンドへの偏愛に溢れ、それをガンガン打ち出してくる作品を読むと、それが良作であったときに限りだが、とてつもなく嬉しくなる。今回もある年代以上の、もしくはある程度の文化的リテラシーもしくはマニアックな屈折(このレビューのタイトルに引っかかるような)を備えた人にはたまらないネタが散りばめられていて、いちいち膝を打つ仕上がりになっている。
1 コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
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形式: 文庫
著者の作品の中で、絶対にお勧めしたい一冊です。
一皮むいた裏に潜む人間味が溢れています。
めまぐるしく展開する物語は、「暴力小説」とも「裁判小説」とも「純愛小説」とも読めます。
決して飽きさせない傑作です。
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16 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ひとり旅 投稿日 2011/2/26
形式: 単行本
読み終えたが、僕には、よさが、わからなかったなー。
展開は面白いけれど、だからどうということもないし。

でも僕は最近、普通の小説というものを 読んでないから、 途中で投げ出さなかったことは、 著者の筆力だろうね。
最初はスワッピング体験記みたいなもので、まあ、こういうこともあるだろうと思う。

ただ、「カンダウリズム(Candaulism)」(妻を他人とセックスさせて喜ぶ性的嗜好) のはずなのに、 夫が別の女性と浮気をしていた。
そうなれば、当然、夫婦でスワッピングするはずだが、 そうではない。

他にも、いろんなディープな背景をもつ人が出てくる。
小説としては面白いかもしれないが、現実離れしている。

スワッピングも、ちょっとした変態も、 日本では普通の人の性的嗜好の内に入る。
本格的なSMというものも、日本にはほとんどない。

例えば、SMサイトの写真を見ても、 女性を縛って、ロウソクをたらして、 そのあとエッチをしている写真がある。
これは、本物じゃないんだよ。

エッチをしないで、SMだけで満足するからSMなんでね。
結局、日本のSMは、 エッチの中のバラエティに過ぎない。
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