内容紹介
本書は、古河グループの電機エレクトロニクス企業の分離・独立に関する事例を中心とした分析を通じて、さらに古河グループと競合関係にあるその他の電機エレクトロニクス企業グループの分析も併せて行いながら、日本における企業の分離・独立のあり方を 研究するものである。 歴史的な経営分析を通して、現在の世界の動向を深く洞察し、未来へ向けての経営戦略を見出している。
著者について
東京大学法学部卒業、東京経済大学大学院経営学研究科修士課程修了、経営学博士(神戸大学大学院経営学研究科)。 富士電機入社後、財務部次長、家電特機事業本部管理部長、電力営業本部業務部長、海外営業本部業務部長、理事・知的財産権センター長兼法務部長、常任監査役(監査役会会長)を経て顧問などを歴任。その後、帝京平成大学助教授、芝浦工業大学大学院・工学マネジメント研究科教授を経て、LEC東京リーガルマインド大学大学院教授(2010年3月現在)。 主要著書・論文『21世紀 日本企業のグループ経営』(共著、経営研究所、2002)他多数。