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27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「社員が持ち帰る土産話で休暇明けのオフィスが盛り上がる」,
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レビュー対象商品: 日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方 (単行本)
この箇所は読んでいて、やるなーって声がもれました笑。“ゴーホーム制度”を利用した場合の、 日本で一番社員満足度が高い、 会社側のメリットの一つみたいです。 著者は、ECスタジオという会社の代表を務めています。 ECスタジオは、年間1800社の企業変革をサポートした実績のある、 リンクアンドモチベーションという経営コンサルティング会社の、 社員のやる気に焦点を当てた組織診断において、 2年連続で“社員満足度日本一”に認定された中小企業です。 “ゴーホーム制度”は、ECスタジオが以前につくった “ランチトーク制度”を利用していた社員の会話がもとになった制度です。 「仕事ができているのは家族や身の回りの方のおかげだから」と。 “ランチトーク制度”とは、ランチ中に上司と個人面談をする制度のことで、 著者が経営する会社で実践されている制度は、 上記以外にも本書で紹介されています。 “こういうことをしてみよう〜!” という制度が設けられている一方で、 会社として『しないこと』が14カ条の方針として明確に表明されています。 視点が面白いと感じました。 本書は著者自身の生い立ちから、 徹底的なIT経営を実践するため会社の机に電話がない、 ということに始まり。 生産性を高めるため、 カムタジアスタジオで動画の業務マニュアルを作成していることなど。 根底となる理念から具体的なITツールの活用法まで、 順を追って掲載されているので読みやすかったです。 個人的には、マズローの欲求5段階説に基づいて、 ECスタジオの取り組みを行っていると、 著者が自覚している点に一番の驚きを覚えました。 人間は果てしなく欲求を募らせる動物だが、 しかし満たされた欲求はもはや欲求ではなくなる――。 その根底に、人は能力を十分に発揮できない限り、 本当に幸福になることはできないという理論がありますが、 「利益ではなく社員第一主義を貫いた」という著者の言葉は、 まさにその本質を突いているように感じます。 また、巻末に収録されたECスタジオ社員の本音アンケートでは、 仕事においての満足度とは何か、という深いテーマの、 一つの答えが分かるようで、こちらも興味深かった。 本書の帯には魔法のマネジメントがあると書いてありますが、 あるのは魔法ではなく努力とブレイクスルーだと感じました。 自分の仕事に活かせる内容から、ぜひ始めてみたいですね。 早い人なら、一時間で読めてしまうと思います。 今回は初めて触れる内容が多かったので★4つ。 万人にはすすめられないので、−1つ。 でも少しブレインストーミングできたのがうれしくて、+1つ。 ということで、★4つとしました。
26 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
これからの日本的経営のスタイルはこうなっていくのでは?と思わせる本,
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レビュー対象商品: 日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方 (単行本)
全社にTwitterを導入し、積極的につぶやいて社員と自身の考え方を共有している会社の社長が書いた本。Twitterをどう経営に生かしているのか?そもそも会社経営に活かせるのか?という疑問と共に読み始めた前著で、目からうろこが落ちる思いだったので今回も発売と同時にGET。今回のテーマは「社員満足度」。 装丁、タイトル、帯にも神田昌典氏の影響が垣間見えるが、読み進めてみると、「電話がない」「しないことを決める」「お客様は神様ではない」など、「非常識」な成功法則の影響が随所にうかがえる。 株主満足を最大化する米国式の経営とは対極の、「従業員を大切にしてその能力を最大限に引き出す経営」を実践するための考え方、戦略、ITを使った実践方法が解説されており、今回も前著に続いて「目からウロコ」の発見多し。 自らの失敗経験から社員満足度を高めることに行き着いたということだが、これは「企業の価値を人間に置く」渋沢栄一以降の日本的経営の原点ではないだろうか?今後予想する大混迷の時代、この日本的経営がまた脚光を浴びるだろうというのは言いすぎだろうか? この本を読んで、「サークルの乗り」とか「こんなこと、ウチの会社ではできない」という意見も結構あるかと思う。そうしたご意見は、自分の現状と比較してのことだと思われるが、ECStudioは、これまでの「一般的な」会社の延長上にはなく、Try&Errorのサイクルを何回も回しながら新しい潮流を自ら起こしてきているものと私は考える。 今後自分が進むべき道を考える時、大いに参考になる本である。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
従業員が「少ない、若い」会社には有効,
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レビュー対象商品: 日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方 (単行本)
本書の取り扱いには、会社の「規模・年齢層」で注意が必要です。会社(従業員)が「多い、若くない」場合、本書施策の導入は無理でしょう。 逆に 従業員が「少ない、若い」会社には(特に創業期には)有効かもしれない。つまり 大学生サークルの延長のような会社のみ効果が期待できるでしょう。 我々、読者が本を選ぶように、本書は読者を選んで書いています。
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