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日本がギリシャになる日
 
 

日本がギリシャになる日 [単行本]

真壁昭夫
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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日本がギリシャになる日 + ギリシャ危機の真実 ルポ「破綻」国家を行く (Mainichi Business Books)
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商品の説明

内容紹介

進む円高、金利低下。日本経済はもう危険水気に入っているのではないか? デフレの深刻化、少子高齢化、国債の暴発懸念、のしかかる財政問題。克服すべき課題は山積みである。 そして、復活のお手本にする国やモデルは、もはやどこにもない。どうなる日本経済! 屈指のエコノミスト、真壁昭夫氏が日本経済の現状と今後を読み解いていく。

内容(「BOOK」データベースより)

ある日、突然、投資家の間に、「日本の国が発行する国債の信用力に疑問がある」との疑心暗鬼が生じ、わが国の国債市場は一気に混乱して、価格が急落=流通利回りが急上昇することが考えられる。それが、まさに、「日本がギリシャになる日」だ。

登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: ビジネス社 (2010/8/29)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4828416048
  • ISBN-13: 978-4828416045
  • 発売日: 2010/8/29
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
元みずほ総研主席研究員で現在は信州大学経済学部教授である真壁昭夫氏の著作です。

この本のタイトルは昨年5月のギリシャの債務危機にかけて、日本がいずれギリシャのような債務危機を迎えるのではないか?という懸念を前提に、そうならないための方策・政策の提言を行っています。

序章では80年代後半〜90年代初頭にかけてのバブル以降の失われた20年を振り返り、第1章では日本の債務の状況やマクロ経済動向を俯瞰します。そして第2章でリーマン危機以降の米国の凋落とそれに代わる新興国の台頭を描き、第3章ではデフレや企業の国際競争力の低下といった日本が抱える問題を指摘します。
そして最後の第4章では、日本経済が復活するための諸方策を提言しています。

率直に言って序章〜第3章までの分析は日経新聞を読んでいれば聞いたことがあるようなものばかりで、内容の独創性やより深い洞察力は見られません。悪く言えば、大学教授でなくともある程度の経済知識がある人であれば誰でも書ける内容と言っていいと思います。
もっとも、あまり経済に詳しくない人も読者として想定して書いたのかもしれませんが。。。

最後の第4章の提言は「絵空事」と斬り捨てていいでしょう。
これができるのなら誰も苦労しません。
筆者に限らずいわゆるエコノミストに分類される人はどうしてこういう空論ばかりを振りかざして政治とか経済への処方箋を示すのかといつも不快になります。
デフレの原因すら特定できない彼らに日本経済への処方箋をど語る資格があるのかは甚だ疑問です。

わかりやすい内容とは言えますが、値段に値する価値があるとは思ませんでした。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
落第点 2012/4/3
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大学生が書いた本だったらまだしも、大学教授が書いた本だったらレベルが低すぎて、非常に問題があろう。
大学教授の話しを聞くと、たいていさすがと思うことが多いが、この程度の教授もいるのかとある意味驚いた。
まず初めに、入り口の財政赤字の定義のところで、単に国債発行残高だけを見るのではなく、地方債、資産、特別会計など複雑に入り組んでいるのを紐解いて、定義しなおす必要があるが、そうした話しも飛ばされている。他にも自動車業界の話しなどをはじめ、調査や分析が非常に浅い。とてもお金をとって、本を売り出せるレベルではなく、素人に毛が生えた程度の人間が書いた本だと思った。
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11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
著者の東証セミナーを聴きに行ってとても良かったので、この著作も読んでみました。
タイトルがショッキングですが、内容は日本経済の長期低迷の経緯と財政の状況のまとめです。とても的確にまとめられていて、非常に参考になります。東京都水道局の海外展開の提言などなるほどと思わせます。
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