他のレヴューに在るように、写真も多く初心者向けの解説は充実している。
しかし、いわゆる総譜のピアノ譜しかなく、ヴァイオリンパート譜がないため、違法を承知で(あるいはきちんと届け出をして許可をとって…そこまで実際はしないのが現実じゃないか?何故ヴァイオリン譜を付けないのか、出版社の考え方が不明)ピアノ譜をコピーでもしない限り楽譜を見ながらの発表会では使えないだろう。
当然ピアノ譜なので、練習中でも譜めくりの問題は出てくる。しかも、ここでやって欲しくない、と思う箇所での譜めくりの作りである。
いくら初心者〜中級向きとはいえ、こりゃないんじゃない、と正直思ったので☆3つにしたかった…が、
付属のカラオケCDが意外に悪くなかったので☆4つ。
初心者向けだから、という殊更な遠慮感がなく、原曲のテンポ感を壊していない。
初心者用は遅めの曲、上級者用はタイやスタッカートなども使うアップテンポ系の曲、と範囲も広い。
伴奏音は生ピアノ音。演奏はスタジオミュージシャン的な正確無比なイメージ。(タッチに情緒があるとは言えない。)
情熱大陸はバンドネオンのソロ導入部がない、いきなり始まるヴァージョン。