日影の里からやってきた ワンダフルな忍者 勝彦 忍法不足のメガポリス 伊賀も甲賀も忍法不足
なのに 国会煙幕だらけ みねうち みねガネ ミネ政治 だから来たのだ だから来たのだ 勝彦が
お世話になってる橋本家 中流家庭の中の中 そこの坊ちゃん マモル雲斎 中の下(どつくぞ)
俺の妹 GLAY大好き妹忍(GLAY−!!)
困ったときの相談役 雨入道にムチ入道 にっちもさっちもどうにもネコ忍(ニャー!)
伊賀も甲賀も腹でてる ひとりで六品食うからや 抜き足 差し足 忍び足 外反母趾やし
幸せかい? 微幸せかい? 偽幸せじゃないのかい?
今だ 半生手裏剣! そこだ 忍法幼児体型の術 かかかか 勝彦 かかかか 勝彦 日影の忍者勝彦
以上がこの曲の1番の歌詞である。松本人志の手によるものであるが、これだけでも松本の狂気を読み取るには充分なものである。
いったいどうしたらこんな歌詞が思いつくのか? いくら考えても分からない。
こんな作詞をするのは、世界広しといえども松本ただひとりだろう。
本作は大ヒットした「エキセントリック少年ボウイ」の続編的に制作されたものであるが、あまりの難解さゆえにあまりヒットには恵まれなかったが、松本の稀有な才能を楽しみたい方にはぜひ聴いていただきたい一曲である。
「忍者ハットリ君」をモチーフにしたと思われる歌詞や、当時爆発的な人気を誇っていたGLAYが歌詞中に登場するなど、遊び心も満載である。
不条理で、狂気に満ちた「松本ワールド」に浸りたい方にはぜひおすすめです!!