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日中韓2000年の真実 ~なぜ歴史のウソがまかり通るのか~ (扶桑社新書)
 
 

日中韓2000年の真実 ~なぜ歴史のウソがまかり通るのか~ (扶桑社新書) [新書]

拳骨 拓史
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

いつも歴史認識の問題が政治問題化する日本と中国と韓国。
本書は戦後教育の中で正しく伝えられて来なかった古代から現代までの日本と中国・韓国の3カ国間の歴史の真実を論じる本。
併せて、現在進行中で解決の目途がたっていない尖閣諸島・竹島の領土問題の経緯も紹介する。
日本の歴史を否定したがる中国・韓国に対し正しく反論するための知識が得られる一冊。渡部昇一氏推薦。

                     第一章 古代日本のウソ
自国の歴史に無知な韓国人/韓国を建国した日本人/日本は古代、韓国を凌駕していた/日韓ほぼ同時にはじまった鉄器の利用
第二章 受容文化国のウソ
中国が驚嘆した日本の工芸品/朝鮮が日本から学ぼうとした産業/思想面からの中国を凌駕した日本/中国に伝承した日本の武術/朝貢使だった朝鮮通信使…
第三章 戦争責任のウソ
中国が進める海洋覇権戦略/侵略される沖縄本島と真珠の首飾り戦略/中国が負けを認めた文禄・慶長の役/白村江の戦い~中国を誘致した末路~
第四章 領土問題のウソ
石油発見で始まった中国の主張/尖閣諸島の台湾帰属論/竹島問題は鬱陵島の帰属問題/沖ノ鳥島の危機/中国の最大の脅威にさらされる沖縄
第五章 日中韓、忘れ得ぬ人々
日韓のかけ橋~李王朝最後の皇太子妃~/中韓のリーダーたちは知日派/流転の王妃、愛新覚羅浩
 <目次より>

内容(「BOOK」データベースより)

受容文化から戦争責任、そして領土問題まで日本の歴史を否定したがる中国・韓国に対し正しく反論するための知識が得られる一冊。

登録情報

  • 新書: 254ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2011/12/1)
  • ISBN-10: 4594065201
  • ISBN-13: 978-4594065201
  • 発売日: 2011/12/1
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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34 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By たはむれにあゆまず トップ100レビュアー
日本の歴史教科書は、日本を批判する国に配慮することばかりである。
みんな自国の利益のために、自分の政権維持のために、日本を批判する。
先日、来日した韓国大統領にまで、その姿は堂々としている。

日本政府は、なぜ、、堂々と反論しないのか。

反日の拳を振り上げ、日の丸を焼く映像を見せられるたびに、政府は、
外交関係、友好関係が壊れることを心配するようだが、それは違う。

著者が述べているように、歴史問題で動じない日本になって、はじめて、
ほんとうの友好関係を築きあげることができる。

ただ残念なことに、歴史問題で動じない日本にするために、確信をもって、
教科書が作られていない。

この本で、すべての日本人が、「真実の歴史」を知る必要性がある。

もし、この本に書いてあることについて、批判がある人は、堂々と
反論すればよい。
著者が、堂々と再反論してくれるにちがいない。

そして、著者だけでなく、日本人一人ひとりが、反論できるように、
勉強することが大切だと思う。
今まで、そういう勉強を、学校では、やってこなかったから。
このレビューは参考になりましたか?
30 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 夕風
本書の帯には渡辺昇一氏の推薦の言葉、またタイトルにも「ウソ」とあることから、ともすれば、反中・反韓的であり、ありがちな保守の論法のような印象を受けますが、一読してそんな単純な話でないことがわかります。この本は、隣国の誤りを指摘するだけの本ではありません。この本は、日本の歴史を正しく説明しているだけの本でもありません。この本の本来の主張は、間違った歴史をただし、正しい歴史を示しながら、中国や韓国と、本当の意味で対等でまっとうな関係を目指そう、そのためには誤った歴史観が土台ではいけない、というものです。
こうした主張に、私はとても興味を持ちました。著者は、かの名越二荒之助氏に師事したとのこと。氏の著書も歴史の誤りをただしながら、同時に友好な関係を築くスタンスを持つ内容でありました。その薫陶をうけた著者は、見事にそれを受け継いでいると感じます。反中反韓、そうでなければ親中親韓、そういった両極端な立場ではない、第三の主張。こうした姿勢は、これからの隣国との付き合いで、間違いなく必要な考え方だと思います。
ちなみに、「はじめに」と「おわりに」には、著者の考えや人となりが見て取れます。最初にこちらから読むことを強くオススメします。
これだけの歴史の正誤を指摘するには、日本のみならず隣国の歴史も熟知していなくては到底できないはずです。著者は日本は当然ながら、やはり中韓ともに好きなのではないかと思います。しかしその誤りをただす論説は、まさに容赦ありません。それも感情論ではなく、論理的に。学者的な姿勢で論じる内容は、説得力があり、安心して読むことができました。また、その鋭い論法は、読んでいてスカッと気持ちよいです。
本書は非常によくまとまった内容になっており、歴史を知らない人でも読みやすいです。むしろ色眼鏡なしで読むほうが楽しめると思います。
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
渡部昇一先生の帯びの推薦文、
「ウソの歴史に拳骨氏がゲンコをくらわせた」
との言葉にひかれて買いました。
感想としては、目からウロコという感じです。
「日本の文化は中国、韓国がつくった」という俗説に対し、著者は韓国にある前方後円墳などの発掘データをもとに、韓国にあった日本の文化を明らかにしていきます(国王の王冠にだけ、日本の玉石が使われていたなど)
また、中国では詩聖とよばれた李白が安倍仲麻呂からもらった日本の衣をきて喜んでいる姿や、日本の出版技術や衣、建築技術、絵画や書、武器にいたるまで、中国や韓国が大絶賛をしていたことを当時の史料に基づいて明らかにしています。
また朝鮮通信使は日本に文化を伝えたというのは韓国の自画自賛によるもので、日本の儒者(レベルが高い人々)からすれば、とるにたらない相手であり、朝貢使として幕府の権威付に利用された以外の何物でもないことを立証しています。
戦争についても、現代中国の国家戦略にたいし日本がどう進むべきかを、日中韓の歴史教訓からときあわらし、竹島・尖閣諸島などの領土問題にかかわる歴史問題も、極めて端的でわかりやすく解説をしており、なぜこれだけこじれているのか、どのように反論すればいいかを明確に教えてくれています。
日中韓2000年の歴史を新書一冊で表すというのは、おそらく著者からしても、難しい作業出会ったと思いますが、要点をかいつまんで、わかりやすいうえ、おもしろいです。
日本人なら一読する価値のある本だと思います。
今度は、著者が韓国史について1冊をまとめてくれるのを期待しています!
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