私は、午堂登紀雄さんの本は好きだし、前作「突き抜ける!時間思考術」も「あたまのいいお金の使い方」も読みました。
ので、敢えてこのように、この本の内容は参考に留めた方が良いと申し上げます。(「半分の法則」市川善彦にならって、まあ半分参考にすべきと言うべきか)
「お金を稼ぐ習慣術」とありますが、本の前半は、いかにして日常の作業などをスピードアップしてこなすかということが中心になっています。それはそれでいいのですが、「2冊同時読み」(文字通り、2冊の本を右と左に置いて同時に読むそうです)とまで言われると、付いていけません。
それに「朝9時に都心に着くような時間を避けて出勤する」とか「旅行は休みを取って平日に」と言われても、できない人は多いでしょう。
今回の本は、午堂さんの日常を紹介した感じがしないでもないです。普通のサラリーマンがどこまで実践できるかは疑問です。
ビジネス書ジプシーになるなと書いてあります。私もそう思います。しかし、ビジネス書を書いている側の人が言うか?とは思います。
節約本と一緒で、いろいろあるアイデアを全部真似したら大変です。読んでみて、自分が納得できることを実践するのがいいでしょう。