前作が自分的にはいまいちだったので、今回は中身をしっかりチェックしてから買いました。 シチュエーション別のファッション、エッセイ、おうちのこと、旅、もちもののこと、リメイク、過去にナチュリラで着た服、内容盛りだくさんで、内田さんのファンには嬉しい一冊だと思います。 実は私はもう、以前ほど内田さんのファッションには惹かれていませんが、彼女の丁寧な(ちょっと神経質過ぎるきらいはあるけども)暮らしぶりが好きなので、エッセイがたくさんあるのは嬉しかったです。 ファッションやインテリアが北欧テイスト寄りになって、流行りもの路線に変化してる感は否めませんが、彼女の物と向き合う真面目な性格は変わらない気がします。 お仕事が増えてちょっとお疲れなのか、以前はおうちにいるのが一番好きと書かれていたのが、旅に出て何もしないのが至福の時に変わっていたり、昔からお見かけするワードローブに加えて、どんどん新しい服や物が増えていることも、売れっ子になってしまった今は仕方のない変化なのかと思います。 消費を促す媒体は常に新しいものを提案していかなければならないので、最初に彼女がブレイクしたきっかけであるゆっくり丁寧な暮らしぶりとは真逆の消費行為にのみスポットが当たりすぎて、彼女の良さが失われたと思ってしまうファンもいるのかもしれませんね。(まだざっと読んだだけですが、この本にはゆっくりとか丁寧というワードがないです) 内田さんを普通の主婦と思って読まなければ、高い買い物や多すぎる持ち物も気にならなくなるかも?