登録情報
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| 1. 夏の日の午後 |
| 2. 男子畢生危機一髪 |
| 3. 泥濘に住む男 |
| 4. 青すぎる空 |
| 5. 淡い影 |
| 6. 徒手空拳 |
| 7. 何処吹く風 |
| 8. 足音 |
| 9. 寄る辺ない旅 |
| 10. 歌は夜空に消えてゆく |
正直それぞれ一曲一曲の良さは、次の「雲射抜ケ声」の方が上かもしれないが、アルバムを統一するテンションはこっちの方が明らかに高い。
ロック音楽は楽曲の良さも大切だけど、テンションの高さが一番その作品の出来不出来を決めてしまうと思う。
「いずれ暮らしの果てに散る」と、抗いようの無い事実を受け止めながらも、
「明日が呼んでいる」と、やはり!それでも生きていこうとする姿勢に、インディーズの頃から不変だった、
「自分対世界」の構図が少しこのアルバムで変わったんだなあ、と感じた。
「明日の在りや無しや 知るものか」から、「明日が呼んでいる」への変化。その変化は本当に素晴らしいと思う。
10曲目「歌は夜空に消えてゆく」に歌われる一行の歌詞、
「明日また、陽が昇るなら、笑えるさ。笑ってみせるさ。」
やはりそこに表現が立ち帰ることがイースタンの目標であって本質なんだなあと感じた。
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