プライドの高いモデル君と一見人当たりの良い、でも実はやっぱりめちゃくちゃプライドの高い客室乗務員のお兄さん。互いに足のすくい合いをしたり角付き合わせたりのやりとりが言いたい放題で笑えます。で、最後はおさまるところにきちんとおさまるわけだけど、このあたりの心の揺れやまとまるまでのあれこれを違和感なくさらーっと自然に受け入れさせてくれる松岡さんの作品は、あいかわらずとっても気持ちいい。いよっ!待ってました!って感じ?安心して読める。王道ですね。そして最後の決めゼリフ。今回は船乗りバージョン。それは読んでのお楽しみ。なんか最近いらいらしてる。優しい気分になりたいな。って時なんかにおすすめかな?