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とんでもない伏兵が、言葉のマジックとして、文脈に隠されているのです。
さすが、言葉をあやつってきたプロならではの、言葉の仕掛けにはまりながら、彼女の世界の中で、あなたも一緒に遊びませんか?
『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』では、民族・文化の違いというものを意識させてくれたのですが、本書ではその「違い」が生み出される過程について、著者の実体験をもとに記されています。おにぎりのエピソードは、読んでいて切なくなりました。
ソ連邦崩壊のブルドーザー役だったエリツィンの、貪欲な好奇心と食欲に関する考察も、とても面白かったです。
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