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5つ星のうち 5.0
小島剛一氏の文章が掲載されている,
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レビュー対象商品: 旅行人161号旧ユーゴを歩く〜クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、セルビア、モンテネグロ、コソヴォ (雑誌)
件名の通り、『トルコのもう一つの顔』の著者である小島剛一氏の文章「漂流するトルコ」が掲載されている。『トルコのもう一つの顔』の続編とも言うべき内容。比較的分量も多く、小島氏のこの文章のためだけに買っても、まったく損はない。続編的内容ではあるが、ここから読み始めても大丈夫。読みやすい、簡明かつ的確な表現で、世界には多くの国、宗教、民族、言語があって、それぞれが、それぞれの形で存在して、かつ複雑に関係し合っているということが、具体的で興味深いエピソードとともに語られる。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
バルカン半島,
By hanaohanao (空襲で焼けちゃったあたり) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 旅行人161号旧ユーゴを歩く〜クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、セルビア、モンテネグロ、コソヴォ (雑誌)
2010年夏にバルカン半島を旅した。どちらかというとアドリア海側、すなわち旧ベネチア共和国を旅する形だったのだが、クロアチアやモンテネグロを含む旧ユーゴにも足を伸ばした。この本では、とくに90年代以降のバルカン半島の状況を日本人旅行者の視線から知ることが出来る。むろん詳細な地図、交通経路等々の情報はインターネットやロンプラで得るべき。ただ現在ではクロアチアやモンテネグロは非常に人気の高い夏の観光地であり、また欲をいえばトルコ、イタリア北部(ベネチアとか)やイタリア南部(バーリとか)やオーストリア・ハンガリーあるいはアルバニア・ブルガリアなども含むバルカン半島内での旧ユーゴの最新の位置づけも触れてほしかった。この地域は最新の類書がほとんどないこともあり、旅行前にサクッと読むといい。落ち着いた良識的な編集です。
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