どうやったら、ああいう場面に出会えるのだろう。素朴に不思議だ。
まず、「むれ猫」が好きで迷っておられる方、即、買いに走るべし。網戸越しに9匹(だったと思う)の猫がこちらを見つめている写真がある。たくさんの猫と暮らしておられるお宅は多いだろうが、一遍にそろって同じ窓にというのは珍しいのでは。
それから、今年のカレンダー「岩合光昭×ねこ」をお持ちの方、10月19日からの週のページをご覧あれ。お魚くわえたノラさんが歩いているのだが、このノラさんがお魚をもらった場面(多分)が載っている。
こういう「同じ猫探し」を楽しんでいるのは、私だけだろうか。これをやっていると岩合さんのサービス精神がよくわかる。あ、これどこかで見たと思っても、全く同じということは、まずない。必ずしっぽの角度がちょっと違ったり、目線が違ったりしている。ちゃんと購入者のことを考えて本を出しておられるのだ。敬服する。