旬を過ぎて仕事もなくなり田舎へ帰る元グラビアアイドル。
彼女が思い出すのは、高校最後の時、初恋の人と一緒に飲んだジョージア。
冷徹で男を絶対家に上げない才媛。
酔った彼女に家まで引きずって行かれた後輩(男)。
彼女の部屋で見たのは、大量のポッカコーヒーの空き缶。
いくつものシチュエーションを切り取り見せるオムニバス。
共通点は<缶コーヒー>。
缶コーヒー自体は旅をしていない(当たり前?)。
複数の街を舞台にしているが、「そこでなければ」という話は何本かのみ。
掲載媒体(週刊漫画サンデー)がどちらかと言えば男性向けだと思うので、そこにこのオムニバスを連載したのは
けっこう冒険なのでは?と思う。
その勇気も含めて星4つ。
・・・このレビュー書きながら思ったこと。
実在の商品名だらけだけど大丈夫なんだろうか?
まぁ、ちゃんと本になってるからOKなのだろうが。