文庫本ですから写真は小さいですがオールカラーですから雰囲気は伝わってきました。客室数や値段、チェック・インとアウト、駐車台数、カードが可能かどうかなど、一定の情報は網羅してあります。
「宿坊に泊まる」では、嵯峨の鹿王院が女性専用の宿坊をしているのを知りました。
「ホテルにお泊まり」の円山公園に立つ由緒のある洋館のホテル長楽館に憧れますが、流石に立派なお値段がしていました。桁が違いますね。それ以外に使い勝手の良さ様なプチホテルがいくつか掲載してあり、これは役に立つ紹介だと思いました。
「ホテルへおでかけ」では、プランチやランチ、リラクゼーションといった情報が載っています。「ゲストハウスにお泊まり」は主として格安のドミトリーの情報です。外国人と一緒に泊る体験も出きそうです。
「町家のコンドミニアム」「京都でプチバカンス」「ビジネス向けおすすめホテル」など様々なタイプのお泊りを紹介した優れ本でした。
紹介してある主な旅館を記します。
祇園白川にあるという好立地の料理旅館白梅、
八坂神社南門前という祇園畑中、
東山観光に便利な下河原町通にある料理旅館玉半、
八坂の塔を部屋から眺めることができる松葉亭、
花見小路通と新門前通が交わるあたりにある祇をん新門荘、
円山公園近くの祇園の花楽、
富小路六角という街中にありながら風情があり、料理に定評のある老舗の要庵西富家、
登録有形文化財指定の京町家の宿 十四春、
石塀小路という風情のある好立地にある田舎亭、
高瀬川が流れる西木屋町四条下ルの花屋旅館、
京都御苑にも二条城にも徒歩で行ける小宿&かふぇ布屋、
1棟まるごと借りられる岡崎に程近い蹴上のあずきやセム
など実にバラエティに富んだ旅館が紹介してありました。