タイトルに偽りなし という感じで、TOEICに頻出の単語ばかりが載っています。
TOEICに初めて触れられる方や、500点付近の方にはかなり良い単語帳だと思います。
私自身、一瞬でイメージやら訳やらが出てこない単語や知らない単語もチラホラあります。
(ですが、前回全くの対策なしでTOEICを初受験したところ500は余裕で超えたので、到達度は500より高いと私は思います^^;)
この本の良いところは、
・単語の数をTOEIC頻出・必須の単語に絞っているため、効率よく基礎固めができる。
・同じ単語が繰り返し例文中に出てきたり、15個置きにメモリーチェック(単語テスト)があるため、定着しやすい。
・partごとの単語対策をしていて、最後にそのpartのテストがうけられる。
・シチュエーション,テーマ毎で単語が載っている。
(たとえば、p134はニュース・天気予報/p138は空港・機内放送に関する単語が15個乗っています。)
・語法を重視している(part5/6対策として)
・割と類義語を載せているので、まとめて覚えやすい。
(たとえば、p56 reimburse... の類義語としてrefund/p17 reviewとgo over...が一緒に載っています。)
個人的な不満としては、
・日本語訳をもっと検討してほしかった。
(もっといい日本語訳があてられるだろう と思える単語があります)
・CDの単語→訳→単語→例文 は使い勝手が悪いです。せめて例文だけは別で収録してほしかったかな。
・15個にこだわらないで、頻出/必須だと思われる単語をすべて収録してほしかった。
(15個にこだわって、よく出る単語とか省いちゃってるんじゃないの?って不安になります。)
といった感じです。
私は、次回は800突破を目指しているので、まずこの本でTOEICの基礎単語を「完璧」(一瞬で意味が捉えられる)にした後に、公式問題集や,多くの模試などで語彙力を拡充,定着させていこうと思っています。
スピードが問われるTOEICでは、この本レベルの単語はとにかく「完璧」にすることが必要だと思います。