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最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
青春と言うより、望郷や愛着。,
By チカ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 新選組幕末の青嵐 (単行本)
好きです。新選組の関係者が、上洛前から鳥羽伏見後までの間の出来事を、その折々に各人の目線で語る、というスタイルをとっています。 割合分厚い本で、どうだろう、500ページ弱、というと随分多い部類に入るのでしょうか。 それだけのページ数を、一度あたり約10ページという分量でそれぞれが語り進めてゆきます。 作品としては、土方歳三の「暗闇」で始まり「鳥羽伏見」で終わるというように、土方や試衛館メンバーに主軸が置かれていますが、 新選組の大まかな動きを頭に入れておいた方が読みやすい作品ではありますが、いい作品です。
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すごく良かったです。,
By 麻澄 (福岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 新選組幕末の青嵐 (単行本)
以前から気になっていて、最近やっと購入ましたが、目次を見てビックリ。章が変わるごとにメインとなる人物も次々と交代していくので、様々な視点から読んでいけるのが面白いです。文章自体は割と淡々としているのに、後半になるにつれ泣けてきます…。山南さんが総司の前で流した涙。平助が最期に遺した言葉。源さんが何度も反芻した故郷への思い。自分の居場所をようやく見つけ、さらに土方さんに深い信頼を寄せるまでに変化した斎藤。総司が最後に嬉しそうに語った話。最後の最後まで、戦い抜いた土方さん…。 他にも左之助、新八、近藤さん…。其々の思いが、じわじわと胸にきます。間に挿入されている写真にも感動。切なくもスッキリした読後感でした。良い青春小説!買って良かったです。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
新撰組ものの新しい金字塔,
By
レビュー対象商品: 新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫) (文庫)
個人的に、今まで読んだ中で新撰組の姿が一番胸に迫ってきた小説だった。新撰組を扱った小説はたくさんあり、名作が多い。しかし、作品を貶すわけではないけれど、名作の代表格の「燃えよ剣」 はやはり司馬さん世代の価値観で書かれた小説で、今24歳の私が読むと、どうも時代劇を見ているようで入り込めない部分 があったことも確かだった。 その点、この小説は今の私たちにとっての「リアル」な新撰組だと思う。 彼らの思いが現代的に改変されてしまっている、わけではないと思う。新撰組がこれだけどの世代からも愛されるからに は、彼らの生き方のなかにはいつの時代にも共鳴するものがあって、それがこの小説で新しく生命を吹き込まれていると 言うことだと思いたい。 五百ページを超える大作ではあるが、テンポがいいので途中で惜しくなるほどあっさり読めてしまう。 タイトルどおり一陣の青嵐になって駆け抜けていってしまう新撰組の姿を見るようで、読み終えるのが寂しい気がした。
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5つ星のうち 5.0
何度も読み返したくなる作品
形式についてはほかの方が書いていらっしゃるので省かせていただいて・・・個人的な感想で失礼します。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 夜軌
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