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ですが図説は大変わかりやすく、文章構成も読み易く、新選組を知りたい方には親切なつくりになっているのは確かです。
ですから「解り易い話は、判り易くつくられている」と了解の上で読まれるならば良書、この一冊でわかる気になるなら悪書になるでしょう。
新撰組関連本を読み始めて1カ月そこらですが、これほど論説の根拠となる文献明記が省かれた本をみたことがありません。その為に研究報告なのか判然としなかった部位もあり、私は小説として読み下しました。
油小路事件の図や、現存する古写真などを添えられていて
文だけに留まらず、見た目にも親切な一冊と言えます。
(特に図式が解りやすいのです!)
文章も整えられた感じで、好感が持てます。
勿論、内容も充実していますね。
『新選組の真実』というタイトル。
今まで”真実”と名の付く新選組本に騙されてきた私ですが、
この本は貴方の期待は裏切らないでしょう!
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