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5つ星のうち 5.0
論語がだれでも身近になる最高の価値ある超お勧めの本!,
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レビュー対象商品: 新訳論語 (講談社学術文庫 549) (文庫)
論語に興味があって今まで20冊以上の論語を購入しましたが、この論語だ!というものに出会えませんでした。この穂積重遠先生の新訳論語は、私にとって人生最高の出会いとも言える本です。家庭論語であり、初心者のわたしにとっては、この論語を読んで毎日が充実しています。論語がだれでも身近になる最高の価値ある超お勧めの本です!論語では一番です!これもまたおすすめである宇野哲人先生の「論語新釈」を参考書代わりに利用するとわかりやすいでしょう。また 特に渋沢栄一先生の「男の器量を磨く生き方」や加地 伸行先生の 「論語」(角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典) とあわせて読むとさらに良いでしょう。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
心の欲するところに従ひて矩を踰えずの心境,
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レビュー対象商品: 新訳論語 (講談社学術文庫 549) (文庫)
既に八十の坂を越えて三年。思えばもの心ついて以来私ども同年代の道徳規は孔子様の教えである論語が色濃く心を染めています。中でも「子のたまわく、われ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。 七十にして心の欲するところに従ひて矩を踰えず。」自分の人生の尺度としてわが身を顧みるときの規範でした。 七十歳を踰えたときに、はたして心の欲するところに従ひての心境になったかといえばまだ迷いの心境にあると言わざるを得ません。 覚えているのは戦時中の昭和20年の春先であったでしょうか、広島県の江田島のの海軍兵学校上級生のとき期の指導教官より、 「君たちはいくつまで生きるかわからないが死ぬ前に七十にして心の欲するところに従ひての心境になりなさい」と言われ人生の 宿題として来ました。この年になって自分の半生記をまとめるにあたって改めて穂積重遠先生の「新約論語」(講談社学術文庫) を取り寄せて昔の記憶を新たにしました。本の中の訳注が素晴らしくこれから座右において人生の最終期の良き伴侶にしたいと思います。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
論語ならコレ!,
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レビュー対象商品: 新訳論語 (講談社学術文庫 549) (文庫)
儒教とは『高級官僚を作るための教養を与える宗教』と喝破したのは小室直樹先生でした。また儒教で重要視されるのは『経』であって、論語はさほどではありません。しかし、わが国では経ではなく論語が愛されてきました。何故でしょう。その訳は、わが国が儒教を宗教として取り入れてしまった儒教国家ではなく、『儒学』というワンクッションおいた学問として接していたためでしょう。儒教が大嫌いな私でも、読むと思わずうなってしまいます。わが国で長く愛されたのも納得です。今のご時世は乱世なので、そぐわないかもしれませんが、一読の価値はあります。お勧めです。
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