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新装版 警察官の「世間」 (宝島SUGOI文庫)
 
 

新装版 警察官の「世間」 (宝島SUGOI文庫) [文庫]

久保 博司
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

仕事をすればするほど損をし、仕事をやらないのが最良の処世術というバカげた組織…それこそ日本の「警察」なのです。本書では、警察官がどのように誕生し、何を思いながら、どのような活動をしているのか、不祥事はどういう場合にどういうかたちで起きるのか、そして、将来の警察の姿はどうなるのかを描きました。現場警察官の本音、真の姿がここにあります。腐敗した警察の実態をえぐりだした話題の書が新装版になって再登場。
※本書は1999年10月に刊行した『宝島社新書 警察官の「世間」』を、2003年2月に改訂して文庫化した『宝島社文庫 警察官の「世間」』の新装版です。

内容(「BOOK」データベースより)

仕事をすればするほど損をし、仕事をやらないのが最良の処世術というバカげた組織…それこそ日本の「警察」なのである。本書では、警察官がどのように誕生し、何を思いながら、どのような活動をしているのか、不祥事はどういう場合にどういうかたちで起きるのか、そして、将来の警察の姿はどうなるのかを描いた。現場警察官の本音、真の姿がここにある。腐敗した警察の実態をえぐりだした話題の書が新装版になって再登場。

登録情報

  • 文庫: 251ページ
  • 出版社: 宝島社; 新装版 (2009/8/6)
  • ISBN-10: 4796673512
  • ISBN-13: 978-4796673518
  • 発売日: 2009/8/6
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 433,751位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:文庫
1999年に出た本を2003年に改訂し、それを「新装版」として2009年に発行されたました。確かに事例は古く、「そういった事件もあったな」というものが多くみられました。が、内容としては、警察官の職務の大変さ、学歴やキャリア/ノンキャリアといった組織の問題などがわかりやすく記述されています。
その中で、「仕事をすればするほど損をするようになっている」という現職警察官の言葉が印象的でした。また上司の三つのタイプとして、部下を「叱る上司」「叱らない上司」「叱れない上司」といった分類も紹介されていました。これらは一般の組織にも通用する問題でもあります。
いずれにしても表紙の絵から連想されるような軽薄な内容ではなく、まじめに警察官の仕事を紹介し、問題点を指摘している本です。
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形式:文庫
体育会系の風潮も強く、学歴による出世競争が厳しく、決して清廉潔白な人ばかりではない。
それはどの職業も同じであり、本を読んでも考え方が変わるものではありませんね。

モラルの低下がメディアに多々、見受けられるようになった。
と書かれていますが、これは警察官全体の士気が下がっているのではなく、報道記者との関係がドライになったことにより、ちょっとしたことでも隠さずに報じられてしまうそうです。
これも、警察官に限ったことではありませんね……
単純に、揚げ足を取る風潮が強くなっただけで。

ミステリー小説やドラマでは花々しい活躍をしている捜査一課。
″情熱と執念″の捜査一課!
これは殺人や放火等を請け負う部署で、熱い方も多いそうです。
その反面、休日になっても捜査に対する呼び出しがあったり、食事をしていても、犯人の顔が頭から離れないってエピソードもありました。
なんか救命医みたいです。ある刑事さんの妻が証言している話は涙ものです。

それだけ大変と言いますか、捜査一課に限らず、日々命を掛けて仕事をしていると言っても過言ではないのが警察。
敬うと同時に、厄介にならないよう努力すべきだなと、読んでいて思いました。
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By mfhty トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 第1章から第5章までは、「検察官の誕生」「新米警察官の試練」「制服を着た警察官」「刑事たちの肖像」「女性警察官の使命」というように、警察官の誕生からはじまり、警察官の職務がどんなものかを紹介している。きちんと真面目に取材して書いた記事である。
 第6章から第10章までは、「学歴有害の社会」「低下する士気」「不祥事の深層」「警察官の私生活」「21世紀の警察はどう変わるか」というようにショッキングなタイトルが並ぶが、あまりすごいことが書いてあるわけではない。

 全体として、「内容紹介」に書かれているような「腐敗した警察の実態をえぐりだした話題の書」というほどの内容ではなく、むしろ警察に好意的な視点で、しかも警察の取材協力をかなり受けながら書かれている感じの本です。
 「警察の暗部を知りたい」とか「警察の批判記事を読みたい」と思う人には期待はずれかもしれません。
 一方、「警察官はどんな仕事をして、どんなふうに考えながら勤務しているか」を知りたい人には、一定参考になると思います。
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