Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
新装版 聖職の碑 (講談社文庫)
 
イメージを拡大
 

新装版 聖職の碑 (講談社文庫) [文庫]

新田 次郎
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 760 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
12点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/6/1 金曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と高熱隧道 (新潮文庫) ¥ 460 をあわせて買う

新装版 聖職の碑 (講談社文庫) + 高熱隧道 (新潮文庫)
合計価格: ¥ 1,220

在庫状況の表示

  • 対象商品: 新装版 聖職の碑 (講談社文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 高熱隧道 (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容説明

生徒11名の死者を出した山岳遭難の実相。大正2年8月26日、伊那駒ヶ岳に登山中の尋常小学校生徒37名は、突如襲った台風により遭難、11名が死亡した。深い哀しみと問題を残した惨劇の真実を描く。

内容(「BOOK」データベースより)

大正2年8月26日、中箕輪尋常高等小学校生徒ら37名が修学旅行で伊那駒ケ岳に向かった。しかし天候が急変、嵐に巻き込まれ11名の死者を出した。信濃教育界の白樺派理想主義教育と実践主義教育との軋轢、そして山の稜線上に立つ碑は、なぜ「慰霊碑」ではなく「遭難記念碑」なのか。悲劇の全体像を真摯に描き出す。

登録情報

  • 文庫: 464ページ
  • 出版社: 講談社; 新装版 (2011/6/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062769913
  • ISBN-13: 978-4062769914
  • 発売日: 2011/6/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 148,819位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
学校行事にて多くの少年達の命が奪われてしまった事故である。現代の感覚からすれば、学校の責任は免れず、およそ美化されるような話ではない。遭難までの記述は新田氏ならではのさすがの読み応えである。しかしその事後譚である遭難「記念碑」建立までのいきさつ(結構長い)は、21世紀に生きる私には違和感があった。「幾多のミスの積み重ねにより大事故に発展したのに、、、なぜその責任者の教師たちを美化するのか。」そして、遭難後の記述では、遺族の苦しみよりも怒りが強調され、そのために遺族が今で言う「モンスター」じみた記述にされてしまっているように思えた。
私はむしろ怒りあふれる遺族に感情移入した。

ここまで読んで、私はこの小説に低評価を与えている人の気持ちが分かる気がした。

しかし、取材記を読んで、私の印象はまたがらりと変わった。この小説は、大変奇異なことに、末尾に70ページ以上におよぶ長い取材記があり、当時まだ健在であった遭難生還者や遺族たちに取材した記録が記されているのである。小説中、実のところ、「これはフィクションなのだろうな」と思って読んでいた部分があった。事故報告書と小説の記述が異なるのである。しかし、取材記を読んで、驚くなかれ、小説の方が事実に即していることがわかる。しかも、事故の核心部分において。
そして、取材場所が新田氏の生地のごく近所であり、また時代的にも近いため(新田氏の少年時代と事故の時期が近い)、取材中、不思議なまでの偶然の出会いがあったことが記されている。入れ込んで取材していると、取材対象が自分から飛び込んでくるというようなことはごくまれに聞くことであるが、それが起きたようだ。私は新田氏の取材の過程を味わい、なぜこの様な小説が生まれたのかを理解した。取材記にノンフィクションとしての高い価値があるという、不思議な小説なのだと思うようになった。
遺族の苦しみについてもむしろこの取材記の方によく記されている。むしろ取材記まで読者が読んではじめて整合性がとれるようにできているのかもしれない。
小説の構成としては若干異端であり、私の感覚からするとちょっと破綻仕掛けている気もするのである。レビュー冒頭にも書いたが、小説部分の読後感では、なぜか遭難自体の苦しみよりも、教師の礼賛になってしまっているという点でである。そして、長野の教育界とこの事故がそんなに直接結びついているとはどうしても思えないのである。このことも、著者に近しいところで起きた事故でもあり(大正時代の長野県の教育界が舞台という点で)、このような小説として書かれたことがある種必然であるという気持ちに、最後にはなった(やっぱり取材記を読んで)。名作であっても、全体の均整がとれているとは限らない。そういう類の小説と思った。そこで、取材記まで入れて、五つ星とした。

ちなみにamazonでは若干安い旧版が入手可能であるが、私は書店でこちらの新版を買ったので、こちらにレビューを書いてみた。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換