外食を中心に、農業、教育といった幅広い分野に活躍するワタミグループを率いる渡邉社長による1冊です。TVで、夢を達成する日付を入れた手帳を持ち、熱弁をふるわれるのを見て、熱い人だなあとは思っていたのですが、実際に経営されている居酒屋「和民」に行ったこともないこともあり、どんな人なんだろうと手に取った次第です。
「働くということ」といったテーマもあるのですが、「生きるということ」「人間として大切なこと」といったテーマに、ページも大きく割かれており、ビジネス本というよりは、人生指南書といえるかと思います。内容は、「日本で一番、ありがとうといわれる回数が多い会社を目指す」等々、いたってシンプルなのですが、それを熱く語られ、かつ、実践・達成されたこともあり、非常に、心に響き、元気の出る1冊です。
部下を始め、多くの方に読ませたくなった、素晴らしい本でした。