内容紹介
日本語学習者の中には、一つひとつの文法項目は理解できていても、その全体像が見えていないために、なかなか日本語の力が定着しない、中級に進めない学習者がいます。
本書は、日本語の個別の文法項目を正しく理解しながら、併せて日本語の初級文法のシステムの全体像を理解することができる画期的な教科書です。
扱う文法項目は、1)日本語文の基本的構造、2)動詞のいろいろな形、3)動詞のいろいろな形を使った各種の表現、4)文法項目、5)文法事項、6)複文、と
日本語の初級文法を網羅しています。文法解説や例文にはすべて韓国語が併記されているので、韓国人初級学習者が無理なく、楽しく学習することができます。
本書は、2000年に発行され、長年にわたり教育機関や個人学習者に好評を得てきた『基礎日本語文法教本』の内容を一部改め、例文の音声CDを付けて新装版として
出版するものです。
・対象レベル:日本語初級
・CD1枚付き
収録分数:54分
CD収録言語:日本語
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西口 光一
国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了、教育学修士。1987年よりアメリカ・カナダ大学連合日本研究センター講師。1991年から1992年には米国ハーバード大学(東アジア言語文化学部)に出向、上級日本語課程主任。1994年より大阪大学留学生センター助教授。現在大阪大学国際教育交流センター教授。大阪大学大学院言語文化研究科兼任。専門は、第二言語習得研究、日本語教育学、言語心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)