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新装版 公安警察スパイ養成所 (宝島SUGOI文庫)
 
 

新装版 公安警察スパイ養成所 (宝島SUGOI文庫) [文庫]

島袋 修
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商品の説明

内容紹介

公安警察の存在とその行動はいまだ謎です。近づくことはおろか、知ることさえ許されない闇の組織の実態とは? 本書は、現場で諜報活動を行なっていた元警部補が明かした出色の内幕レポートです。脅迫、住居侵入、盗聴など、あらゆる手法を使った諜報活動は、彼らにとって「英雄的行為」であり、「正義」であり、「法律」でさえあるのです。一連の警察不祥事は氷山の一角にすぎないことを如実に示す一冊!
※本書は1995年5月に刊行した「公安警察スパイ養成所」を2000年9月に加筆して文庫化した「宝島社文庫 公安警察スパイ養成所」の新装版です。

内容(「BOOK」データベースより)

公安警察の存在とその行動はいまだ謎だ。近づくことはおろか、知ることさえ許されない闇の組織の実態とは?本書は、現場で諜報活動を行なっていた元警部補が明かした出色の内幕レポートである。脅迫、住居侵入、盗聴など、あらゆる手法を使った諜報活動は、彼らにとって「英雄的行為」であり、「正義」であり、「法律」でさえあるのだ。一連の警察不祥事は氷山の一角にすぎないことを如実に示す一冊。

登録情報

  • 文庫: 237ページ
  • 出版社: 宝島社; 新装版 (2009/7/4)
  • ISBN-10: 4796672540
  • ISBN-13: 978-4796672542
  • 発売日: 2009/7/4
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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By ひろ×3 トップ50レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
公安警察に属していた著者による、生々しい公安警察の実態が描かれた本である。警察官の中でも優秀な人材だけが、現代の中野学校で、公安警察としての教育を受けることができる。

公安警察官となったならば、民間人のスパイ候補を見つけ、自腹を切ってでも育て上げ、共産党組織などに送り込む。スパイ候補選びも、交通違反等の前科がなく、組織の中で幹部になりそうな優秀な人材を選び、自分から売り込んでくるような人間は相手にしない。

歴代の警視総監を見ても分かるように、公安警備警察は、刑事警察や交通警察とは一線を画したエリート組織である。しかしその現場は厳しい。自身が死ぬこともあるし、せっかく育て上げた民間人の協力者も死んだりすることもある。まともな神経を持った者ほど、著者のように苦しむことになる。

それに輪をかけるのが、警察内部の腐敗である。上司によるピンハネにより、現場の工作費は常に不足している。警官によっては民間に天下った後、公安時代に得た個人情報を私的に利用するものさえいる。

公安組織は必要である。共産党、カルト組織、テロリスト、国体維持のために監視を続けなければいけない対象は多い。しかし現場の公安警察官は身を削って活動をしている。

現場の警察官が誇りを持って働けるような、警察組織の刷新が求められている。
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