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[新装版]人を活かす経営
 
 

[新装版]人を活かす経営 [文庫]

松下 幸之助
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「"企業は人なり"ということがよくいわれるが、まさに、人を育
て、その人を十分に活かしていくことが、企業経営の第一の要諦といえるのでは
なかろうか。」(本書「序章」より)
"経営の神様"と呼ばれる松下幸之助は、「松下電器は人を作る会社です。あわせ
て家電を作っています」という名言を遺している。
それほどまでに彼が重視した"人"を、どのように活かすべきなのか。自身の
経験や故事などのエピソードを用いて、それを語ったのが本書である。
幼くして親元を離れ、丁稚奉公に出て働いた経験。小さな工場を経営して、商
品の売りこみに奔走した経験。事業拡大のために、銀行を説得した経験。紛糾し
た会議をまとめた経験。業界の過当競争に直面した経験。などなど。
これらを通して得た考え方を、「信頼の経営」「説得の経営」「人間の経営」
「自省の経営」「信念の経営」の5章にまとめている。
毅然とした経営哲学が感じられる名著を、装い新たに発刊。

内容(「BOOK」データベースより)

「経営とは人なり」「人を活かして使え」とはよく言われることである。だが、日々の業務の中で実際に「人を活かす」ということは、なかなか難しく実践が伴わないものである。本書は、著者の60余年の事業経営の中で得た体験を基に、いかにして人を育て、活かしてゆくかを「信条の経営」「説得の経営」「人間の経営」「自省の経営」「信念の経営」と5部に分け、詳説している。経営に携わるすべての人々に読んでいただきたい、出色の書である。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 265ページ
  • 出版社: PHP研究所; 新装版 (2006/10/26)
  • ISBN-10: 4569657044
  • ISBN-13: 978-4569657042
  • 発売日: 2006/10/26
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
一度でもマネージャーをやられた方であれば、分かるかと思うが、いかに人を活かすことができるかが、マネージャーに求められる能力の中でも、一番大切なものである。経営において、「人」をどう考え、どう接し、そしてその前提としての、「人」としての自分がどうあるべきか、それぞれ深く考え抜いた幸之助さんのLegacyの一端を垣間見ることができる。人間関係がこじれたときの、処方本として、常備している。
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By リンタロー トップ1000レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
「実は私は、先年、福田(赳夫)さんが首相をされていた時分に、・・・
日本の人材を育成していくにはどうしたらいいか、という趣旨の懇談会に
出席したことがある。その席上で私は求められるままに次のような意見を述べた。
それは“人材育成ということは、きわめて大事なことだし、
それを考えることは大変結構なことである。
しかし、人材の育成といっても、私は、どんな人材を育成するのかという
目標がなかったら不可能だと思う。
つまり、日本の国家経営にはこういう目標があるのだ、そしてこの目標を達成するためには
こういう人が必要なのだ、ということがハッキリしているのであれば、
そういう養成の仕方をすればいいということになる。
しかし、今日の日本にはそういう目標がないように思う。
だから、人材の育成をしようといっても育成のしようがないのではないか”
といったことであった。」P14
氏の言葉が何ともなくうれしい、何か自分にもできそうな気がしてくる。
いわゆるその気になってくる。
「人間はだれもが、磨けばそれぞれに光る、さまざまな素晴らしい素質をもっている。」
国家であろうと、大企業であろうと、中小企業であろうと、家庭であろうと、
また自分自身であろうと「経営者」はしっかりしなければならない。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
経営学を語るにおいて、ピータードラッカーが西の横綱なら松下幸之助は東の横綱と思えるほどのすぐれた出来栄えの良書だと思う。時間を忘れて集中して読める本であり、私自身最近になく魅力的な本に出会った。内容は経営のテキストを超えた哲学といってもよいであろう。松下幸之助は生い立ちからいってもどちらかといえば不遇な環境にあったにも関わらず決してめげることなく病苦を始めとするピンチを乗り切って世界の松下の頂点に立った。確かに素質や才能はあったかもしれないが、それは経験の中で蓄積されうるものであり、まずは人物としての松下が素晴らしかったからこそ今の松下があるといっても過言ではあるまい。経営学の教科書的なところはまったくなく、だからこそ共感を呼ぶところがたくさんある。信念、情熱があれば大抵のことはできるような気もしてくる。勇気を与えられ、指針となるべき1冊だと思う。同時にこの本の初版が1979年というのも、この本の内容がいかに普遍的なものかを物語っている。経営だけでなく人生訓の書としても非常に参考になる。
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