漫画界のボサノヴァにして癒し系SF(勝手に書いてるだけです、お気になさらずに)の最高傑作、ついに新装版完結です。
巻末にはプレミアがついてスゴイ値段になっている、あの小説版に掲載された「峠」と芦奈野先生からのメッセージがボーナストラックよろしく追加収録されています。
芦奈野先生がアルファさん達を連載が終了した今でも愛しているのが分かり熱いモノがこみ上げてきます。機会があればぜひまたやりたいとの事、その一言が嬉しいです・・・たとえ実現しなくとも1ファンにはそれだけで(泣)
ワタシのコーヒー好きやスクーターでの遠出、デスクに飾ってあるP7
P7M13 ( 18才以上ホップアップ 完成ガン )等はこの作品の影響をモロに受けたものです。恥ずかしい話ですがアルファさんは(二次元というかキャラクター物としての)初恋相手でしてwww叶わぬからこそ今でも好きでいられる訳で、今でも(二次元キャラでは)一番好きです。
連載が進むにつれ作中でも月日が流れていきます、終盤にはワタシ達の世界と同じ様に愛する人達との別れもあったであろうと思わせる描写がいくつか出てきます、そして次世代へ引き継がれた新しい命にも出会います・・・ワタシ達と同じです。
夕凪の時代の歴史譚とでもいうべきなのでしょうか、緩やかに滅びていく世界を悲壮感なく描ききった傑作です。
あ、間違えました!この世界は滅びませんね、だって「のちに夕凪の時代と呼ばれる〜」ですから。人が再び栄えるかどうかは分かりませんが舞台となっている「ヨコハマ」世界自体が人の世を恋しがってるような感じですし、きっと上手くやっていける日がくるのでしょう。