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新装版 アメリカの日本空襲にモラルはあったか―戦略爆撃の道義的問題
 
 

新装版 アメリカの日本空襲にモラルはあったか―戦略爆撃の道義的問題 [単行本(ソフトカバー)]

ロナルド シェイファー , 深田 民生
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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新装版 アメリカの日本空襲にモラルはあったか―戦略爆撃の道義的問題 + アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか
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商品の説明

内容紹介

アメリカのメディアや一部議員は日本軍のモラルを批判する。しかし、その前に読んでもらいたいのはこの本だ。
50万人の市民を焼き殺した日本空襲の道徳的問題を検証。

内容(「BOOK」データベースより)

太平洋戦争下のアメリカの犯罪。アメリカは太平洋戦争を正義と人道を掲げて戦った。しかし、著者も認めているようにこの戦争で最も残虐だったのは、一夜で十万人の非戦闘員を殺した三月十日の東京大空襲であり、二つの原爆だった。この本はアメリカ人がどのように無差別爆撃を正当化し、あるいは反対したかを綿密に検証した貴重な一冊である。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 308ページ
  • 出版社: 草思社; 新装版 (2007/6/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4794216025
  • ISBN-13: 978-4794216021
  • 発売日: 2007/6/1
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By まげ店長 トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
3月10日の東京大空襲に関するドラマや特集が相次いだので、ずっと前に「大空襲と原爆は本当に必要だったのか
(こっちはすぐに読了)と一緒に買ったままだった本書も読み始めました。
読み始めてすぐに気がつきましたが、ヨーロッパ戦線の爆撃戦の記述から始まってそのまま半分以上は続きます。
この本、実はヨーロッパ戦線の方が記述量(ページ)が多いのですね...(私にとっては当たりですが)

通常の戦史ではあまり出てこない、戦略爆撃に関する連合軍将軍達の考えや決定事項などがまとめられているので、非常に参考になります。
タイトル通りの内容以外だけでも充分に当たりの資料です。

TVで東京大空襲の詳細を知るまで気づきませんでしたが、この表紙の地図は... そういう事なのですね。
世界中のどんな作戦地図よりも怖いかもしれません。

まだ未読了の「世界戦争犯罪事典」を読み始める時に、また再読するかもしれません。
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25 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By according to the conservative トップ1000レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
本書は、アメリカ側から見た大東亜戦争における日本空襲の史実が語られます。

東京を筆頭に日本の大都市の殆どを焼き尽くし、最後は広島・長崎に原子爆弾

を投下し、多くの一般人を死に追い詰めたアメリカが如何に非道なものであった

か深く再認識することができます。残念ながら、著者は、史実は明らかにしたも

のの、決して謝罪の意に触れることはありませんでした。謝罪が意味することの

重要さを理解しているのか、それとも、アメリカ大陸先住民を殲滅したことの延長

で捉えているのか、答えは本書の読者に刻まれることと思います。
このレビューは参考になりましたか?
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
 第二次世界大戦にて行われたドイツ、日本等の枢軸国に対する戦略的爆撃という空軍の戦略について検証と考察を行う本です。

 題名は、日本空襲にのみ限った本のようになっていますが、実際は、ドイツや、そのドイツに占領されていた地域に対する戦略的爆撃の状況についても書かれており、そのことから、日本に対する戦略的爆撃と比較することができ、とてもよい本です。

 日本の世論では、原子爆弾投下のみが、人倫に反するとの指弾を受けていますが、この本を読むと、そもそも、アメリカの戦略的爆撃という手法そのものが、原爆投下以前に人倫に反するものであり、原爆投下と水平に論議されるべきものであることがわかります。

 戦争のルールを破壊し、戦争を紛争解決の手段から、大量虐殺へと変化させてしまったアメリカの戦略的爆撃という空軍戦略。

 一般市民への攻撃と戦力(軍)への攻撃を同視する戦略は、後々、9.11へと続く道を作り出した戦略そのものだと言えます。

 アメリカは、テロという戦争形態を自ら作り出したといえます。

 そのことがとてもよくわかる一冊です。

 この本を読むと、戦争に敗北したとはいえ、決戦主義であった日本の戦略が正しいとわかります。

 なぜ、ここまで鬼畜の所行がアメリカにはできたのか、アメリカ合衆国憲法を持ちながらなしえたことこそが、アメリカの真実、キリスト教の真実が見えてきます。
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