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新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す (朝日新書)
 
 
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新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す (朝日新書) [新書]

齋藤 孝
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

学習指導要領の改訂で新たに「新聞を読む」という項目が入った。実社会で求められる、伝える能力である実用日本語。その宝庫である「新聞」を教材として利用し、「考える力」や「表現する力」を培うためのポイント、家庭だからこそ簡単にできる学習方法を紹介。

内容(「BOOK」データベースより)

学習指導要領の改訂によって実用日本語の宝庫である「新聞」が教科書で大きく取り上げられた。小学高学年で地ならし、中学高校で本格的にトレーニング、大学で仕上げが理想だが、大人になってからでも決して遅くはない。家庭だからこそ伸ばせる「明解な頭脳」への究極のメソッドを伝授。親子の対話の時間も増え、共通の話題も増えていくといった、副次的効果も。

登録情報

  • 新書: 192ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2010/8/10)
  • ISBN-10: 4022733497
  • ISBN-13: 978-4022733498
  • 発売日: 2010/8/10
  • 商品パッケージの寸法: 17.4 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 推奨未満 2011/3/7
By zigeunerweisen VINE™ メンバー
形式:新書|Amazon.co.jpで購入済み
「日本人は論理的表現力が弱い」「日本人はコミュニケーション力が弱い」等々、言い古されたメッセージが繰り返し繰り返し述べられているだけの本である。著者の主張に異論はないが、この本自体にもさほどの論理性やメッセージ力があるわけではない。「国際的にみても日本人は自分の意見を最もはっきりさせない民族の方に入るのです。なぜ日本人がそうなってしまったのかにはさまざまな歴史的要因があるでしょう」という立論に対して、「なぜそうなったのか。ひとつには日本人が性格的に『シャイ(恥ずかしがり)』であるということかもしれません」(p.41)という説明が続いているのには思わず笑ってしまった。これは立論の言い換えにすぎず、主張にも論証にも全くなっていない。「さまざまな歴史的要因があるでしょう」と立論する以上、論証の焦点は「歴史的要因」でなければならない。著者の授業ではこうした禅問答のようなやり取りが行われ、学生に支持されているのかと思うと、大学教育の先行きが一層不安になる。また、「・・・さらに角度のあるコメント力がある。こうした人はどんな会社でもほしいわけです」(p.47)のような妙な日本語が使われている。「角度のあるコメント力」といった政治家か三流のジャーナリストが好みそうな日本語は、まともなビジネスの世界では真っ先に赤字を入れられ、訂正を命じられるだろう。「巻末○○ページに、準備するための『ワークシート』を用意しました」(pp.105-106)もいただけない。最終校正の際に、○○に数字を書き入れるのをすっかりお忘れになったようだ。これも社会人ならば厳しく叱責される手抜きである。もっとも、この「ワークシート」なるものが、幼児のぬり絵の下絵程度のものであるから、「用意しました」という言葉そのものが羊頭狗肉である。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
こういう無内容の本を、ちょうちん持ちの学者に書かせるという事実自体が、朝日新聞の自滅を暗示してはいないだろうか?

どんな「学力」を想定しているのか? 極めて疑問。

大量のデータ処理の素材として新聞はすでに適切なツールとはいえない。
正確さもない。

 ★ 8月15日のひと欄で、朝日新聞は、石巻の被災地で活躍するボランティアの医師をとりあげている。
   美談のヒーロー扱い。
   しかし、8月17日には、他社がニセ医者だと報道した。実際無免許の、過去に犯罪歴のある韓国生まれの男性だった。
   ところが、朝日新聞はお詫びを出しただけ。短い記事。
   こういう顛末って何なんでしょう? 根拠のない記事を堂々と出し、嘘だとばれたら「すまん」で終了。
   新聞は虚偽の報道にどう責任をとるのか? 調べもしないでいいかげんなことを書いた記者さんには、社会的責任はないのか?

   一事が万事。

この本の最初に書いてある役立ちそうなデータを切り取って保管しそれを後で整理する方法をとるとしても、
   でっち上げ記事ではどうしようもないだろうと思う。

ペーパー試験だけの学力すら、新聞の切り取りでは伸びない。ましてや世の中を生きる知恵のような知恵は新聞では得ることができない。
東大などの難関大の入試で朝日新聞が使われることはまずないです。
なんのためにこんな本を書くのか? イミフ。

ある科学のうえでの話題について朝日新聞の記者から問い合わせがあったりすると東大の医学部とか理学部の先生などが、懇切に説明するわけね。
ところが、その記者さんの理解能力が全く足りない。たとえば、朝日新聞さんの記者は、日本人3名がノーベル物理学賞を受賞してもその意味すらわからない。そういう人らが、読者は知らないだろうということで、適当に書く。
だから立花隆さんとかが本郷キャンパスで、学部生やその辺のおじさんおばさん相手にかんかんに怒って爆発する。
しかしその怒りはメディアに載らないで無視される。だから朝日さんの記者たちの能力のなさが公表されることはないです。

 ★ ところがNYタイムズには非常に精密な記事が載ります。つねに署名入り(朝日などは一番肝心な記事は無記名)。
   NYタイムズの日曜版の科学面は50ページぐらいある。活字と図でぎっしりです。原発事故の時も同じ。
   日本の新聞より早く、メルトダウンを伝えかつ福島第一の原子炉の内部構造まで図入りで細かく解説していた。
   日本の新聞とテレビはそれをパクッテいた。こんな朝日新聞さんなどの新聞読んでなんで学力が伸びるのか? 都市伝説です。
   この著者に「学力」の意味と同時に,日本のメディアのレベルについて、よく聞いてみたい。

 ★ 朝日新聞さんより、ネットでタダで見れるNYタイムズの電子版を強くお勧めします。
   生き生きとした英語だし、内容も格段にレベルが高い。
   NYタイムズを読む過程で、国語力もついてきます。

★ 東大医学部の同級生で朝日新聞さんなどの大新聞を個人で購読しているやつはゼロ人だったとおもう。いまもそうじゃないですかね?
   ただし図書館のラウンジにはありました。
   あとは正門から出て角の●●銀行の支店に置いてあったかな。

 ★ こんな日本の新聞がすたれていくのは世の中の必然です。周囲と話しても自分の体験からもそう断言できると思います。
   そのうえ、日本にはもっといい情報ツールがたくさんある。とくにネットで世界中から情報がとれる。新聞は全く必要ない。

   日本の新聞は、あと10年もたてば、消滅しているのではないかと思います。
   
   日本の新聞は、記者さんの文章もひどい。よく考えて書かないからだと思うし、専門知識がないためではないかとも思います。
   国語力がない記者もいる。論理的につながっていない文章多数。とくに科学についての記事はもうほとんど意味がとれない。
     (実例) わたしの研修医時代(かなり前です)に、朝日と毎日の新聞記者が続けて取材に来て、
          ある教授の専門分野について聞いていました。業績が記事になるということでした。
          その教授は海外でもチョオ有名で、当然日本でも広く知られています。ところが、取材に来た記者は、二社ともまったくの
          素人さん。だから教授は、延々と二時間ぐらい、ものすごく丁寧に解説をしてあげていました。
          ところが、翌日の新聞紙面を見ると、肝心の専門知識のところはまったくスルー。
          記事を見て、我々は、あの記者はまったく、医学関係の問題についての理解能力がぜんぜんなかったのだと知ったわけです。
          わかったふりしてうなずいていただけ。
          こんな取材ってアリですか? 
          わたしには一事が万事にみえますけどね。

   文芸についても、新潮社などの高い編集クオリティと比較したらいい。まったくのクズ=日本の新聞。
 

 ★ 新聞を読めというのは宣伝だとしても、切り貼りなどで手が汚れる上に、中身のない記事をスクラップして
   何になるのか?

 ★ ネットを含めた広い情報ツールのひとつとしての新聞のデータ処理の方法を
   教えるべき。

 ★ リテラシーを教えるべき。つまり新聞は中立ではない。とくに日本の特定の
   新聞にはひどいものがある。意図的に世論を誘導しようとしている記事多数。

(大学入試との関係)
新聞(たとえばかつての天声人語や各社の社説など)は、入試現代文などの出題の素材源だといわれた時があったし、いい大学に入るには新聞を読めばいいみたいな「俗説」もあった。

しかしいまはそうではないです。
全大学の現代文の出題をカウントして調べたらいいですよ。cf. 旺文社「全国大学入試問題正解」、学燈社「全国大学短大国語問題正解」など。
新聞はすでに出題の源とはいえない。
ワンオブゼム。
イージイに天声人語を使うなどあり得ない。あれば手抜き入試問題を出す三流大学のみ。

新聞なんかどうでもいい時代に入ったということを新聞社はどうしても認めたくない。

だからこういう本を出させたのであろうなあ、きっとと思います。

世の中はどんどん変わっている。

これからの10代の若い世代には、その変化を教えるべきだ。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 新しい家庭学習法 2010/8/9
形式:新書
ちょっと安直な感じはあるが、それでも無いよりは100倍いい、そういう読後感。
新聞を教材にして、生きる力を高めていこうという趣旨。新聞は安価で誰にでも手に入るから、いいところに目をつけたと思う。新聞要約、コメント書きを楽しみながらずっと続けていけば、将来どんな職業に就くとしても基礎は身に付く。僕も小学校のときからこうしたトレーニングメソッドがあればと思う。
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