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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
怖い話と言うか不思議な話を集めた本,
By
レビュー対象商品: 新耳袋―現代百物語〈第2夜〉 (角川文庫) (文庫)
一つ一つは特別に怖い話ではないんです。起承転結があまりしっかりしていなくて, こんな不思議な話があった.......なんだったんだろう? と言うパターンが繰り返して徐々にぞーっとしてくるのでした。 表紙に目のイラストがあるのだけど、
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
百話目を自分で持っているあなた、一晩で読んでみよう,
By ゴン狐 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 新耳袋―現代百物語〈第2夜〉 (角川文庫) (文庫)
『神仏にまつわる話』『さまよえるものたち…』『訊ねてくるもの・・・』『残されしもの…』『路上を漂うもの…』『そこに帰りたくない…』各章の題名から、怖さへの期待わくわく。そのわりに怖い印象を受けないのは、一般に考えがちな血みどろだったり、おどろおどろした幽霊ではないからだろう。まず、それに遭遇した本人達からして、あまり恐怖を感じている様子がない。で、読んでいるこっちも怖くない。でも、夜一人で読み返してみよう。できたらあまり静か過ぎない夜半がいい。外に聞こえる物音、人の話し声、それが霊のたてた物音じゃないと、今度は自分の部屋の窓に現れないといいきれるか。貴方は振り返って確かめることができるだろうか。あまりに淡々とした語り口が、かえって日常を感じさせて怖い。 一番怖かったのは、京極夏彦の途中で唐突に切れてしまう序文と、九十九話で終了しているこの話を一晩で読まなくて良かったと思わせてしまうあとがき。百話目を自分で持っているから。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
淡々と怖い,
By
レビュー対象商品: 新耳袋―現代百物語〈第二夜〉 (単行本)
この作品、賛否両論ですが、私は断然「賛」です。読んでゆくうちに、自分の頭の中に溜まってゆくイメージが、どうしようもなく怖い。 2,3ページの話が90話以上あるので濃くて嬉しいです。
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