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新耳袋―現代百物語〈第10夜〉
 
 

新耳袋―現代百物語〈第10夜〉 [単行本]

木原 浩勝 , 中山 市朗
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

古来よりいちどきに百の怪奇な話をすると、怪異なことが起こるとされている。これが“百物語”である。その昔、大奥の女たちの間で“百物語”がはやったが、あまりに血なまぐさい怪異が続いたため、やがて“百物語”は廃れたのだという。本書はそういった遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記しただけのものである。そして、われわれの取材がなければ体験者自身もたんなる錯覚と片付け、記憶の底に沈めてしまうような、唐突で意味不明の不思議な出来事も、あえて多く収録してある。場所そのものがキーポイントにならない限り、地名も人物名も伏せてあるが、それは、その怪異があなたのすぐそばにある現象だからである。この記録を一晩で完読すれば、あなたは“百物語”を体験することになる。その時起きるかもしれない怪異現象を記憶に焼きつけて、あなただけの百物語を完結していただきたい。

内容(「MARC」データベースより)

人に語られ、人に伝わってこそ怪談に命が宿る。この世の不思議と底知れぬ怖さを垣間見る、シリーズ第10弾。沖田氏縁者之墓、墓参、石碑、一緒に、賽銭箱、すれ違い、二階、超能力、鯉など、全99話を紹介する。

登録情報

  • 単行本: 306ページ
  • 出版社: メディアファクトリー (2005/6/17)
  • ISBN-10: 4840112819
  • ISBN-13: 978-4840112819
  • 発売日: 2005/6/17
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 427,127位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ついに完結 2005/6/20
形式:単行本
新耳袋のシリーズもこれにて完結。
最終刊にしてはあっさりな内容で、既刊それぞれにあった「いくつかの本気でゾっとする話」はみれませんでした。
・・・・・・・が。
そこには仕掛けが。
中に話数の表記されていないエピソードがあります。まず、それを読んでから本の本当の表紙を見ましょう。
恐らくはそれが最終刊たる意味ではないかと。
正直、ちょっとやられた感あり。
いくつかの話は、既出の話につながるものがありました。
なるほどと思わせる部分もあり。

これからも、こういった話を集めていくと語る筆者たちですが、次なる本がどうなるのか、楽しみです。
ところで、全10巻を1日にして読破するツワモノは果たしているのでしょうか?

このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ASH1977
形式:単行本
いつも楽しみにしてたのに残念です。
個人的には、他の巻に比べて少し迫力がなかったような気がしますが、でも全然期待外れではありませんでした。
ここまで『新耳袋』の質を落とさずに続けてくれたのは素晴らしい事だと思います。

体験する人がいるからこそ怪異というものが存在する・・・、見る者がいなければそれは”なかった”のと同じ・・・。
よく考えれば考えるほど不思議な、それでいて説得力のある言葉です。

単なる『コワイ話』というカテゴリーに収まりきらない、何か違う世界を覗くことができる素敵な本です。第1巻~10巻全てオススメします。

このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
~毎年初夏の発売を楽しみにしていた”新耳袋”も最後になってしまいました。
短い話も数あると、不思議な世界にはまり込んでいく感じは本書でも健在!
私はそんな話の中で、狸や狐の化かされた話でニヤリとしてしまう話が好き。
もちろん、今回も入ってました。
只、心底怖い話もニヤリの話もトーンダウンは否めないかなぁ。
でも、嘘っぽくない怖い話は~~、他の怖い話本では味わえないです。
初夏を味わう為に読んでみたらいかがでしょうか?~
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