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出版社/著者からの内容紹介
『源氏物語』に先行する、日本文学の原点とも呼べる作品が、最良の底本(前田家本)を得て、初めての完全な注釈本となる。第三冊には、「国譲上」巻から「桜の上下」巻までを収録。全三冊、いよいよ完結。 『うつほ物語』の名は、『源氏物語』に先行する、わが国現存最古の長編物語として、つとに知られていたが、名のみ高く、実際にはあまり読まれることがなかった。今回、最良の底本といわれる「前田家本」を本文に採用し、『うつほ物語』研究では第一人者といわれる中野幸一氏により、初めて一般の人にも読める注釈本として発刊されることができた。異界漂流と秘琴伝授で始まったこの物語は、ヒロインあて宮の入内をめくる恋のストーリー... 続きを読む |
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