旧版も持っています。
ところが、旧版が980円でしたが新版は1200円に値上がりしています。
(収益の一部を被災地へ寄付するようですが。。。)
期待していた今回発生した「東日本大震災」について、ちょっと記載が増えたかな?という程度。
目次の項目を比較してもほとんど同じ。ページ数も同じ。
「過去の地震例」の修正、「放射線対策」に2ページ追加、「スクーター、自転車避難」が削除、
「低体温症」を数行追加など軽微な変更。
カバーにビニールが追加されたことが220円値上げの理由?
むしろ前の本の方が、紙面の角が丸く加工されていたり、しおりの紐もあり、カバーも
しっかりした作りだったと思います。
残念ながら、震災による「便乗値上げ」に思えてしまいます。
内容的には、前著と同じでとてもよく書かれてあります。(ほぼ同じですから。)
むしろ、このような大震災が発生する前に「津波の危険性」について警告と
その対応について記載されていた前著の先見の明に感心した次第です。
旧版が入手できない今は仕方ないのですが、もし旧版があればそちらでも
あまり大きな問題はないかなと思います。
あまりにも、即席で改版し値上げした、という出版社の姿勢は疑問です。
前書が阪神大震災での教訓を十分に吟味して作っただけに余計そう感じます。
これが価格維持だったら、大歓迎だったのに、、、とても残念でした。