内容紹介
増え続けている脳卒中の患者数。本書は、治療に関する新しい情報に加え、さまざまな最新情報を満載するとともに、リハビリなどの予後の過ごし方、予防対策まで丸ごとフォローしている。
現在日本には脳卒中の患者が約137万人おり、毎年13万人が亡くなっている。また、「寝たきり」になる原因としては、脳卒中が37%と最も多い(二番目の「骨折・転倒」の3倍)。しかも患者数は年々増える一方で、2020年には300万人を超えると予測されている。脳卒中の患者数が増え続けているのは脳梗塞が増えているからであり、その一番大きな原因は動脈硬化を引き起こす脂質異常症(高コレステロール血症)や糖尿病の患者が増え続けているからである。本書は、最新情報、特に治療に関する最新情報を盛り込んでいるのが特徴。加えて、リハビリなどの回復後の過ごし方、さらには脳卒中にならないための注意点についても詳しく記述している。さらに、後遺症のリハビリに影響を及ぼす「診療報酬改定」や、介護保険サービスの変更など、最新の変更内容を盛り込み、より現実的に対処するための見逃せない情報についても詳しく解説。患者さん本人はもちろん、発症した人のご家族にもぜひ読んでいただきたい一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
前兆・予兆で知る脳の病気。原因・症状・検査と最新治療法。後遺症とリハビリがよくわかる。脳卒中の予防と再発防止のための生活改善。