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[新版]日本の秘密
 
 

[新版]日本の秘密 [単行本]

副島 隆彦
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

戦後日本政治はいかにして、誰によって、形成されたのか? 吉田茂の政治を俎上に乗せながら、その欺瞞を暴く、力作論稿の新装復刊。

内容(「BOOK」データベースより)

「世界覇権国(ヘジェモニック・ステイト)・アメリカvs属国(トリビュータリー・ステイト)・日本」という大柄な構図を、日本で初めて独力で築き上げた、独立・不覊の思想家が、日本政治の深部と暗部に斬り込む。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 373ページ
  • 出版社: PHP研究所; 新版 (2010/6/22)
  • ISBN-10: 4569779506
  • ISBN-13: 978-4569779508
  • 発売日: 2010/6/22
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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By voodootalk 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
オリジナルは1999年5月弓立社からリリース。『新版』は2010年7月7日リリース。最近続々と副島隆彦の名著を『新版(つまり現在に照らし合わせ著者自身がアップデートを施す)』としてリリースしているPHPにまず敬意を表したい。この調子で『現代アメリカ政治思想の大研究(1995年筑摩書房)』の『新版』を四六判でリリースして欲しい。

とても一冊の本とは思えないほど膨大な内容が詰まった本である。タイトルが最適かどうかは『売る』という観点から考えてやむを得なかったようだが(実際最後の部分でそれは触れられていて当初は『右であれ左であれ、我が祖国(My Country,Right or Wrong)』というジョージ・オーウェルの書名と同じものにするつもりだったらしいが断念している)、終戦当時から60年安保闘争の日本の政治的状況にはじまり、アメリカの政治の秘密(この部分が最も感心した、この本はむしろ『アメリカの秘密』ではないか?)、海上自衛隊への訪問と訓練の実体験(まさしく真のファンダメンタル分析だな)、そして自身の思想遍歴形成過程分析と『今』の日本の分析、どれもすばらしい内容である。

これほど正直かつ正しく事象を捉えようとする評論家は他にいないだろう。全評論家の中で副島隆彦だけが視点が日本の中にあるのでなくて、日本の『外』にあるのだと思う。つまり世界基準で日本を観ている。思うのは簡易に受け取れるマスコミの情報やブラック・ボックスでしかない世論調査など、世界基準から見れば『ウソ』でしかないということだ。そういうことに気がつかせてくれる大変インパクトの強い一冊で、副島著作の白眉とも言える名著だと思う。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
個人的に副島氏の最高傑作はこちらの方だと思います。
実質的に彼はこの本を書いた時点で役割が終わっているとも言えてしまう…。

ラストで怒濤のように続く副島氏の覚悟の箇条書き。
もうどんなことがあっても自分の意志を絶対曲げない、
食えなくなっても、殺されても良いんだという気迫。
少々感傷的すぎるかもしれませんが、オレはそこで泣いてしまいました。

今の副島さんがもう、どんなに叩かれても徹底的にやるのは、
この本があるからだといえます。
このレビューは参考になりましたか?
78 人中、67人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本の戦後は如何にして作られたか。
マッカーサーと吉田茂の密約が撒いた毒とは何か。
マッカーサー(原住民の王)vsダレス(米国の意思)。吉田茂(官僚政治家)vs鳩山一郎・岸信介(党人政治家)。児玉誉士夫(親米右翼)vs田中清玄(反米右翼)。
これら戦後日本を作った多くの対立とは何だったのか。

親米的な特殊任務を背負い、あの巣鴨プリズンから、東条英機ら七人に絞首刑が執行された翌日に釈放された、三人の男とは誰か。
お勧めします。
この本を読んだら、片岡鉄哉先生の『日本永久占領』を読みましょう。

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投稿日: 4か月前 投稿者: てるぴお
アマゾンの書評にある間違いの指摘や批判は的外れだ。事の核心はそこにはない。
副島隆彦氏の「日本の秘密」を読んだ。現代アメリカ政治思想の見取り図は極め付け。これを日本で、独学で、作りあげたのだから、大いに自慢していいと思う。膨大で誠実な読書... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: steppenwolf
近現代史をきちんと教えられない国、日本。
中身は、まさに「日本の秘密」そのものです。

人生を生きてゆくにあたって一番必要な近現代史を、... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 野次馬
日本国,そして副島隆彦氏の真の姿
 恐れ入りました.記述は平易でわかりやすい本です.... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: ホッケープレイヤー
日本の真実
21世紀になった頃から、世界史的にアメリカ帝国時代に入りました。日本は、1945年9月からアメリカ帝国の植民地・属領となりアメリカ帝国の一部を構成するようになった... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 自己責任
ちょっと古いかも…
戦後政治の歴史を鋭く解説されている辺りは、非常に見所があった。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: GORO
本当の日本とは!
日本国民に意図的にかけられている洗脳をとく為にも本当の日本を知っておくのは大切です。テレビや新聞では知る事のできないことがたくさん書かれていますよ。
投稿日: 19か月前 投稿者: ゴルゴ
真(裏)の戦後政治(学生運動含む)を暴いた愛国書(11年後の新版)
全11章中、以下の5章は特に示唆に富み読み応えがありました。戦後日本の政治が如何にして米国に操られ、また米国に対峙して来たか、その真実を知悉できます。日本の世界に... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: New JJ-K 72
幻の日本
日本は戦争に負けた時点ですでに消滅していた。憲法、講和条約、安保条約を飲まされた吉田茂によって。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: nyagorin
題名に偽りなし。必読です。
副島氏の様々な著作の中でも、最上位に来るのではないかと思う。

戦後政治の成り立ちに関する洞察は、賛否両論だと思うが、個人的には... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: 浪速のスライサー
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