旧版が出てからそんなに期間が開いていないのに出版された新版。
旧版で紹介しきれなかった種類及びレオパの新品種が紹介されている。
ヤモリってのはいいペットだ。
丈夫だし種類多いし一部の種類除いて紫外線や日光浴いらないし
種類にもよるがCB化が進んでいて飼い易いし
種類や個体にもよるがレオパみたいに飼い込めばよく馴れる種類もいる。
(注意:レオパはある程度育った個体でも馴れるが他はベビーから育てないと難しい)
この本では地表性の代表としてレオパ(ニシアフも入れて欲しかったが)、
樹上性の代表としてクレステッドゲッコー(を初めとしたミカドヤモリ)、
おまけ的にニホンヤモリの飼い方が詳しく解説してある。
初心者向けチョイスとして間違ってはいないだろう。
これらを飼おうとする人は飼う前に読んでおこう。既に飼ってる人も読む価値は十分にある。
飼い方が本当に詳しく分かり易く書いているから。
それと最近、新品種が出まくり混乱気味のレオパの品種別紹介が非常に詳しくて助かる。
クレスも見分けづらい品種間の違いをちゃんと解説している。
また、他の本だとクレスの品種紹介で尾切れ個体(クレスは尾が再生しない)を使うことも
結構多いのだがちゃんと尾がある個体を使っているのにも好感が持てる。
爬虫類の新品種登場や飼育技術の発展は凄いから
いつかはこの本の情報も古くなるかもしれないが、
その情報は決して無駄にはならないはずだ。
そう言い切れるだけの内容である。