ドラッカーの本を読んでも、難しく難解な言い回しで読む気持ちになれなかった。
この本は、2002年に販売されたものを持ち運びの良い新書サイズにして
再販したと書いてあった。
読んでのの感想は、「しまった。こんなにドラッカーを解りやすく導いた本が
あったのか」と悔いが残ります。悔しいです。
2002年にこの本を読んでいたら、今の人生が変わったかもしれない。
なるほどなと思える箇所がいくつも出てきます。
トヨタの北米でのリコール騒ぎも、この本は予見していたのではと思われる。
今後の日本のあり方、サラリーマンがどの方向に進むべきかを丁寧に親切に
述べられている。
著者の望月氏はもう故人だと言う。惜しい人を亡くしたと思います。
望月氏の意志を継がれた方はいるのだろうか、本棚に積んだドラッカーの本を
もう一度読み直してみようと思わせる入門書です。
まだ、ドラッカーを知らない人はぜひ読むべきです。