内容紹介
姫路城は、日本の築城技術が昂揚期を迎えた江戸時代初期の
最も完成された城郭建築といえる。それが当時のままに美しい姿で残る唯一の城。
それゆえ1993年、日本で初めて法隆寺とともにユネスコの世界文化遺産に登録された。
本書は第一部で城の内部や構造を紹介し、第二部で「名城物語」として
歴史的な背景をまとめた。
また、第三部では明石城、赤穂城、龍野城など「周辺の城を散策する」。
さらに、「日帰りコース」「1泊2日」コースに分け、書写山、赤穂、坂越、室津などの
姫路周辺の観光地の歩き方をガイドする。
古写真から新しく撮り下ろした写真まで、姫路城を堪能する景色を
ふんだんに盛り込んだオールカラー56頁。「歴史を愉しむ、
旅を楽しむ」をキャッチフレーズに、お城ファンから歴史に興味をもつ観光客までが
楽しめる内容になっている。巻末には前シリーズで評判だった
「姫路城鳥瞰復元図」も併せて掲載している完全保存版だ。