新潮社さんが出す落語倶楽部というシリーズの第1弾で
柳家喬太郎さん・・・ここまでは個人的にはいいと思いました。
私自身、喬太郎さんのファンですから。
音源がなかったのでしょうか?
このラインナップはないなーと思ってしまいました。
喬太郎さんの高座で何枚も出すCDのうちの1枚ならば、まあまだいいです。
でも、このシリーズでこの演目のチョイスはあまりに残念です。
喬太郎さんの新作の面白さを代表する演目でもなく、古典の上手さを聴かせてくれる演目でもないからです。
「寿司屋水滸伝」は面白いですが、喬太郎さんで1枚だけCDを制作する際に選ばれる演目ではないと思います。
落語初級者も意識するなら「すみれ荘201号室」や、「夜の慣用句」
未だCD化されていない「午後の保健室」や、「ハワイの雪」という選択もあるでしょうに。
このシリーズを企画し、喬太郎さんの収録演目を決めた方、愛が足りないのではございませんか?
柳家喬太郎さんのCDを初めて買おうと思って読んでいる方、「すみれ荘」、「夜の慣用句」
「錦木検校」、「孫帰る」が収録したCDを先に買うことをオススメします。