「脱ぐ」という事が必ずしも女優の証ではない。
「露出」は時として、その人のイメージすら変えてしまうことがある。
と、芸能事務所の偉い方が言ってましたが、
そんなガチガチに固められた制約の中で出したような写真集。
特にCM出演の多い女優ほど、
企業イメージの劣化になるため、
極力、肌は出せないのだとか…。
確かに、それはある意味、
彼女が大事にされている証拠かもしれない。
しかし、その一方で、
ファンを楽しませるという事を、
制作サイドが真剣に考えず、
演出を怠けている証拠であるという事を忘れてはいけない。
東京メトロのCM撮影の
愛嬌があって絵になるような写真が1枚も無い。
少しは反省して欲しいものです。
一方でそれは「脱げば良い」というものでもない。
脱がないなりの「遊び」もあるわけです。
そういった工夫がほとんど感じられず、
正直、これは芸術とも思えません。
怠慢です。
コンセプトの問題か?
センスの無さか?
写真家の好みなのか?
ニーズがここまで合致しないのも珍しいですが、
どうしても無難な写真ばかり。
とにかく「グッ」と来ませんでした。
残念。