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新潟県の廃線を歩く―鉄道歴史探訪ガイドブック
 
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新潟県の廃線を歩く―鉄道歴史探訪ガイドブック [単行本]


5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

赤谷線、新潟交通電鉄、蒲原鉄道など、すでに廃止になってしまった新潟県内の8つの路線を、懐かしの写真を豊富に盛り込みながら探訪ルートとして紹介。駅を巡る旅のコースも収録する。

登録情報

  • 単行本: 127ページ
  • 出版社: 新潟日報事業社 (2006/06)
  • ISBN-10: 4861321700
  • ISBN-13: 978-4861321702
  • 発売日: 2006/06
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 916,886位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 鉄道歴史探訪ガイドブック「新潟県の廃線を歩く」、副題が「廃線の旅 駅の旅」ということで、新潟県の地元新聞社の新潟日報社から出ている。前半4分の3程度が廃線の旅で、県内の国鉄私鉄の廃線8路線を取り上げる。後半は駅の旅ということで、こちらは廃線ではなく、県内の歴史的な鉄道施設(駅、廃トンネル、保存車両、レンガ車庫など)を訪ねる。最寄の観光施設やおいしい店の紹介を入れるなど、鉄道の歴史のノスタルジーに浸りながらとちょっとした日帰り旅行を楽しみたい一般の人向けの印象。鉄道ファンの眼で読むとちょっと散漫な感じで星1つ減。
 表紙の写真をカスタマーイメージでUPしたので参照してください。
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By fujii7
形式:単行本
 本書は、新潟県内の鉄道廃線に関するガイドブックである。

 本書の構成は2章構成となっており、1章でタイトルの廃線跡を巡り、2章で現役路線の旅を紹介している。

 1章では、旧国鉄の魚沼線(魚沼鉄道)、赤谷線、弥彦線、蒲原鉄道、越後交通(長岡鉄道、栃尾電鉄)、新潟交通、頸城鉄道を取り上げている。

 宮脇俊三氏の『鉄道廃線跡を歩く』シリーズ(JTBキャンブックス)と比較されると、本書は鉄道ファンには物足りないものと感じてしまうだろう。当時の写真や現在の様子の写真など多く収録されているが、「歩く」というタイトルの割には地図が詳細でなかったり(クルマ移動を念頭か?)、その地図にごく一部間違いが見られるなどから、中途半端な印象を拭いきれない。

 また、2章は現役路線のガイドとなっている。主に駅弁や沿線周辺の名所案内となっている。それも各駅ごとではなく、主要駅が取り上げられているのは、さらに中途半端な印象を深くさせているのかもしれない。なによりタイトルである『廃線を歩く』とは関係あるのかと疑問を感じずにはいられない。

 タイトル通りであれば、1章をさらに深くすれば、鉄道ファンはもとより、多くの人にも知識を深められる書になったと思う。

 一方で、「探訪ルートとして紹介」とされていることから、ガイドブック的に実際に持ち歩く際を考えれば、130ページ程度の量は重くないのかもしれない。

 中途半端な印象を受けてしまった点とそれに起因する価格設定の高さを感じてしまった点から、評価はマイナス2とした。
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