Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
新橋烏森口青春篇 (新潮文庫)
 
イメージを拡大
 

新橋烏森口青春篇 (新潮文庫) [文庫]

椎名 誠
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

偶然見た新聞の求人広告が、二十三歳のシーナマコトに新しい世界をひらいた。彼は友人たちとの共同下宿ぐらしとアルバイトの日々に別れを告げて、小さな業界新聞社に編集者として入社した。そこで出会った怪しく個性的な人物たち。そして、淡い恋の挫折と一人の女性との決定的な出会い…。明るくておかしくて、でも少しかなしい青春を描いた〈愛と勇気と闘魂〉の自伝的青春小説。

登録情報

  • 文庫: 272ページ
  • 出版社: 新潮社 (1991/05)
  • ISBN-10: 4101448051
  • ISBN-13: 978-4101448053
  • 発売日: 1991/05
  • 商品の寸法: 15 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 385,289位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 993改 #1殿堂 トップ500レビュアー
形式:文庫
椎名誠の青春3部作の2作目に当たるエッセイです。前作「哀愁の街に霧が降るのだ」では、学生時代の奇妙な共同生活が描かれますが、2作目では、何とシーナがサラリーマンになってしまいます。その小さな出版社での入社~平社員の数年間の出来事を描いたエッセイです。

サラリーマンになっても、シーナのなせる技か、相変わらず奇妙な人間がシーナの周りには集まってきて、酒を中心とした日々を送ります。ただ、今作ではサラリーマンになったせいか、面白エピソードだけでなく悲しいエピソードも増え、「そんなことあるある」と共感しながら読むことが出来、前作よりも面白かったです。シーナファンだけでなく、青春物ファンにもお奨めできる1冊
です。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By utopian
形式:文庫
ここには1960年代後半の青春が描かれている。舞台は23歳のシーナ青年がたまたま入社した業界新聞社の周辺である。ゆっくりと自分のペースで歩む彼の両側をさまざまな人たちが通り過ぎていく。シーナ青年と、それぞれの人生を抱えた人たちとの一瞬の出会いと別れが、恬淡な筆致で綴られている。

この頃「青春もの」を8冊読んだ。そのうちで私がいちばん気に入ったのが、この『新橋烏森口青春篇』である。ここにはどろどろとした人と人のあるいは男と女の人情劇というようなものは一切存在しないが、登場人物の背後にはそれぞれの人生の哀切が隠されているのだ、ということがたまに行間からたちのぼってきて読む人をしんとした気持ちにさせるのだ。

とはいえ、全体のトーンは作者が意図したとおり明るくてすこし滑稽である。中小企業内の人間たちのちまちまとした駆け引き。就業後、職場のビルにこっそりしのびこんでやるポーカー。喫茶店のウェイトレスについて陰であれこれうわさしあう男たち。行きつけの飲み屋のママとの秘密めいた短い会話。そんなこんながこの物語を構成している。

このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 山根晋爾 VINE™ メンバー
形式:文庫
「哀愁の・・・」があまりに面白かったのでその反面社会人になっていく椎名や仲間を見たくないという思いから本書を手に取るまで10年も月日がかかりました。

社会の代表中小企業に入った椎名は、どこまで行ってもバカな下宿生活をしていた頃の椎名でありなんだか本当に嬉しくなりました。
逆に社会に入ってから読むと、本書に出てくる登場人物がリアルにわかって余計面白い。

椎名誠の私小説の素晴らしさはいわずもがなだが、特筆すべきは男まみれなのに爽やかさや哀愁が見事に行間から漂ってくることだ。
こねくりまわした恋愛モノよりよっぽど胸を打つすれ違いがあり、出会いも描かれている。

ほとんどの男の青春とは、このようなものではなかろうか・・・
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック