内容(「BOOK」データベースより)
マーシャル諸島のクェゼリンから「有力なる敵艦隊が進行中」との打電が聯合艦隊の旗艦・改大和型駿河に飛び込んできた。敵の戦力は戦艦3、空母3、重巡7、軽巡10、駆逐艦32からなる米太平洋艦隊所属の第3艦隊である。小沢治三郎司令長官は、この艦隊のクェゼリン攻撃は陽動作戦の一環に過ぎないことを見抜いていたが、それでも看過することなく第二艦隊と第一二航空艦隊を派遣する。出撃した305飛行隊が、第3艦隊の上空制圧のためF6Fと激烈な戦闘を展開する間に、攻撃隊の二式陸攻・泰山が無線誘導噴進弾で対空砲を沈黙させた。さらに銀河による急降下爆撃で戦艦と空母の動きを止めるや、四式陸攻・靖国の編隊による雷撃が開始された。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高貫 布士
1956年神奈川県生まれ。学生時代に軍事評論家の小山内宏氏、航空評論家の青木日出夫氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリストと作家を兼業し活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)