Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
新月の夜も十字架は輝く―中東のキリスト教徒 (イスラームを知る)
 
イメージを拡大
 

新月の夜も十字架は輝く―中東のキリスト教徒 (イスラームを知る) [単行本]

菅瀬 晶子 , NIHU(人間文化研究機構)プログラムイスラーム地域研究
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
1点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とイスラームへの回帰―中国のムスリマたち (イスラームを知る) ¥ 1,260 をあわせて買う

新月の夜も十字架は輝く―中東のキリスト教徒 (イスラームを知る) + イスラームへの回帰―中国のムスリマたち (イスラームを知る)
合計価格: ¥ 2,520

在庫状況の表示



商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

数多い中東のキリスト教の諸教派について、その歴史と特徴を簡単に紹介。キリスト教徒が具体的にはどのような人びとなのかを、衣食住から精神的なものまで、さまざまな実例をあげて解説。キリスト教徒たちが中東の近代化から今日にいたるまではたしてきた役割と、今後の展望について叙述。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

菅瀬 晶子
1971年生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科修了(博士:文学)。専攻、文化人類学、中東地域研究。現在、総合研究大学院大学学融合推進センター特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 111ページ
  • 出版社: 山川出版社 (2010/06)
  • ISBN-10: 4634474662
  • ISBN-13: 978-4634474666
  • 発売日: 2010/06
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 469,727位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 左党犬 トップ500レビュアー
形式:単行本
 本書は、とくにシリア、レバノン、パレスチナなど、東地中海地域を中心にした、中東地域のキリスト教徒について扱ったブックレットである。

 圧倒的なムスリム地域において、人口の1%に満たないキリスト教徒は、同様の状況にある日本のキリスト教徒とは大きく異なる点がある。
 それは、この地域においては、キリスト教のほうがイスラームよりはるかに古い(!)ということだ。つまりキリスト教は外来の宗教ではないということであり、また圧倒的なマジョリティであるイスラームとは、同じ一神教であるという共通点ももっていることである。

 中東のキリスト教徒は、その長い歴史のなかで、数々の苦難を乗り越えて今日まで生きのびてきたわけであり、そのことだけをとっても賛嘆に値する。
 ただし、マイノリティであるキリスト教徒を十把ひとからげに取り扱うことはできない。日本と同様、教義によって、キリスト教徒はきわめて細分化されており、それぞれの教派に属する人口はまたさらに小さなものになる。
 とはいえ、アラブ世界において彼らキリスト教徒知識人たちが果たした役割はきわめて大きいようだ。アラブ・ナショナリズムにつながるアラビア語復興運動は、聖書をアラビア語に翻訳する事業に携わったアラブ人キリスト教徒が指導的役割を果たしたことなど、アラブ世界においてマイノリティであるキリスト教徒が果たしてきた役割は大きいことを、本書によって知ることができる。

 本書の著者は文化人類学者で、アラブ人キリスト教徒の多い、イスラエルの港町ハイファでフィールドワークを行ってきた人である。
 そのため、もっとも特徴のあるのが、第2章「中東のキリスト教徒 その実像」に記された、キリスト教徒の具体的な衣食住やアイデンティティについて記された文章である。キリスト教徒が、イスラーム世界で使われる太陰暦ではなく、太陽暦に基づく農耕暦にしたがって古代から祝祭を行ってきたということが実に興味深く思われた。

 中東パレスチナを、ムスリムとは異なる視点から見ることを可能とした本書は、「複眼的な視点」を可能とさせてくれる。知的好奇心を大いに満たしてくれる内容になっている。
 中東問題に関心のある人は、一読する価値があるといえよう。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ふぁんどり VINE™ メンバー
形式:単行本
 タイトルがいいですね。また、「新月の夜」とはいっても、ムスリムへの批判的な記述はありません。
 ビザンツ帝国がイスラム帝国に敗れて以降、中近東地域で圧倒的なマイノリティとなった東方のキリスト教徒の今を描くリブレットです。本書の分量、体裁はおなじ山川出版社の世界史リブレットシリーズと同一です。
 中東のキリスト教徒は、ペルシア起源のネストリウス派から東方正教会の各派、マロン派、近世にカトリックに改修したメルキト派まで、歴史ある宗派が今なおそれぞれのアイデンティティを固く守って活動を続けているとのことです。
 本書ではまず各派の教義を紹介し、第2章においては著者がフィールドワークしたパレスチナのキリスト教徒一般の生活が述べられます。日本人が、イスラエルのアラブ人キリスト教徒の生の声と風俗を採取した貴重な(というか希少な)記録ではないでしょうか。また、終章ではバース党(フセインの与党だったアレ)をはじめとするアラブ・ナショナリズムにアラブ人キリスト教徒が深く関わっていたことと、教会のこれからの展望が述べられます。
 知識として中近東地域にキリスト教徒が活動していることは私も知っていましたが、そのありのままの姿はこれまで皆目知りませんでした。本書においてかれらの一端に触れることができ、この地域に対する興味がさらに増しました。本書はとても貴重な記録ではないでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「中東のキリスト教徒」と副題が付けられているが、シャームと呼ばれる「大シリア」、中でも特にパレスチナ/イスラエル地域におけるキリスト教徒たちに、よりスポットが当てられている。祭事・食文化・結婚・教育などの実生活に則した観点や、近代アラブ史における役まわりから現代の政治問題に至るまでテーマを幅広くカバーしている。著者の実際の滞在経験における交流等を通して得られた内容も含まれ、「そこに息づく人達」に関する情報を与えてくれる。但し、「(キリスト教が)独自の聖典であるギリシャ語の七十人訳聖書を掲げて(ユダヤ教から正式に分離した)」「(コプト正教会の)信徒数はおよそ一五万人とされ」という記載については、その適切性に疑問なしとは言えない。尚、本書のテーマに関する歴史的事象については、本書の参考文献としても記されている故森安達也氏の著作群等を参照する必要あり。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換