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新書アフリカ史 (講談社現代新書)
 
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新書アフリカ史 (講談社現代新書) [新書]

宮本 正興 , 松田 素二
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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新書アフリカ史 (講談社現代新書) + アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々 (岩波新書)
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商品の説明

内容説明

人類誕生の大陸に展開した躍動の歴史を描く五大河川流域に繁栄した産業・文化圏と他大陸交渉のダイナミズム。植民地化による近代世界システムの経験から独立、現代化への挑戦。新たなアフリカ像構築の試み

内容(「BOOK」データベースより)

人類誕生から混沌の現代へ、壮大なスケールで描く民族と文明の興亡。新たなアフリカ像を提示し、世界史の読み直しを迫る必読の歴史書。

登録情報

  • 新書: 596ページ
  • 出版社: 講談社 (1997/7/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061493663
  • ISBN-13: 978-4061493667
  • 発売日: 1997/7/18
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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27 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By gehararigo トップ1000レビュアー
形式:新書|Amazonが確認した購入
アフリカ史というと思いうかべるのは、原始人と19世紀の植民地分割で、中世も近世も現代も未来もナイというのが多くの日本人の知識ではないでしょうか。 この本はその歴史の空白をアラブの資料や伝承の裏付け、言語学、考古学などの伝統的な歴史学の手法以外の手段で丹念に埋めて、豊かな文明があったことを裏付けています。それのみならず独立後の現代史部分にも光を当てており、表題にある歴史書という範疇をこえて、歴史に裏付けされたアフリカ問題入門といった内容になっています。また、多くの分担出筆者が分担して書かれていますが、全編をとおおして一体感があるのも見事で、読み手に違和感を感じさせません。アフリカに関心があるかた、地球規模の諸問題を考えたい方、必読の入門書です。世界の人口の1割が住みながら、世界の医者の3%しかいず、エイズ死亡の8割を生み出している大陸とそこに住む人々を思いながらこの本を読了しました。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
人類誕生~現代、政治史から農業史と多角的な角度から″アフリカ″の歴史を浮き彫りにしています。共著なので読みにくいと感じられる所もあるかもしれませんが、色々な切り口からの歴史を知ることができ、類書が少なかったこの分野でしかも新書とは画期的な一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ishilinguist トップ500レビュアー
形式:新書
 新書という形式としてはとても分厚い。それは筆者たちのこれまでにないアフリカ歴史学を構築しようという意欲の表れであろう。

 人類の起源から現代のアフリカ諸国の国民国家としての独立や現状までをカバーする。

 本書がまず問題提起するのは、日本人のアフリカへの一面的なイメージや、その背景となる現在の歴史学の史料の制約や、西欧中心のバイアスである。これらを克服して、アフリカを自立した歴史世界としてとらえ、啓蒙的にそれを解き明かそうとしている。

 これらを克服するため、考古学や民族学、神話学などとの近隣諸科学とコラボレーションを展開し、五大河川の地域を設定するなどの大胆な試みを行っている。

 客観的に見て、学術的にそれらが成功したものであるかというと、今後の研究に待たれるというしかないが、その偉大な研究のエポックメイキングとなる第一歩が本書であることは間違いない。
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最近のカスタマーレビュー
索引と資源開発についての記述があれば・・・改訂版を望む
アフリカを4つの川の流域に分けてそれぞれの地域ごとに石器時代からの歴史が記述されており、それぞれの特徴をつかむのにはよいのですが、あとになって個々の国についてもう... 続きを読む
投稿日: 2010/5/3 投稿者: おくちゃん
アフリカに歴史がないということ
歴史書でも歴史小説でも読了すると,あれがこうなって,それがこう影響して,その結果こうなんだ,と分かります(分かった気になります).しかし,この本を読んでもアフリカ... 続きを読む
投稿日: 2009/2/10 投稿者: eclipse
「アフリカ」は歴史学の対象になりえるのか
旧来の歴史学は文献資料を主材料とするため、文字文化を持たないアフリカの諸文化を扱う事ができるのか。また、旧石器時代同様の生活を送る人々にとって進歩を前提とした歴史... 続きを読む
投稿日: 2006/1/5 投稿者: 糸音
政治の本かも。
 「どうしてこうなったんだろう,どうなってるんだろう → そうかぁ,こうなってたんだ!」... 続きを読む
投稿日: 2005/11/23 投稿者: ishoku365
アフリカ史の政治性
... 続きを読む
投稿日: 2005/9/9 投稿者: daepodong
アフリカを見る視点が豊かになりました。
「暗黒大陸」という昔から持っていたイメージから開放されるには、最もよい入門書の一つだと思います。広大な地域に、多様性の高い自然環境や複雑な民族の歴史があるにも拘ら... 続きを読む
投稿日: 2005/6/1 投稿者: 一領具足
最良の入門書!!
丁度<アフリカ開発会議>が日本で開催され、首相も参加した各国首脳と会談しました。アフリカ出身の方もマスコミを賑わしています。それでも「アフリカ?」という感じは強い... 続きを読む
投稿日: 2003/10/2 投稿者: tashkent
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