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つくば博の日本政府館で放映された映像につけた「多様な国土(爺さんの里)」も、しみじみとした情感をたたえ、ノスタルジーに訴える曲調だ。そのほか、ズシリと重い「天と地と」や「新平家物語」、軽快な「ジャングル大帝」や「リボンの騎士」など、冨田ワールドのさまざまな面が楽しめる。このCDのために改めてレコーディングし直したものがほとんどなので録音もいい。(松本泰樹)
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31 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あの日本的な情緒あふれるメロディーは、いつ聴いても郷愁を誘います,
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レビュー対象商品: 新日本紀行/冨田勲の音楽 (CD)
冨田勲という作曲家は不思議な才能の持ち主です。シンセサイザーでの一連の作品によって、時代の兆児となったわけですが、「ジャングル大帝」や「リボンの騎士」という手塚アニメのテーマソングも作曲しています。 「花の生涯」「天と地と」「徳川家康」等の大河ドラマの音楽も書いていますが、私としては、アルバム・タイトルにもなっている「新日本紀行」のオープニング・テーマが、一番のお気に入りです。我が家のCDの中でも良く聴く棚に入れて愛聴しています。 放送終了からもう20年以上経ちました。一つ一つの番組は思い出せませんが、あの日本的な情緒あふれるメロディーは、いつ聴いても郷愁を誘います。印象的な拍子木の響きや懐かしい笛の音は、どこかに置き忘れていった日本人の本来持っている音楽の原型なのでしょう。 日本って不思議な国ですね。足元にあった大切なものを、全て捨て去り忘れていったわけですから。冨田勲の「新日本紀行」を聴きながら改めて実感しています。
18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
懐かしい冨田サウンド,
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レビュー対象商品: 新日本紀行/冨田勲の音楽 (CD)
冨田サウンドといえば、やはり、「月の光」「惑星」などの、壮大なスケール感をもつ、シンセサイザー作品をすぐに思い出す人も多いと思います。でも、このCDを始めて聞かれた方は、ああ、あの曲は、冨田勲作曲のものだったのか?!と、新たな発見をするかもしれません。ただ、ぼくは、このCDに、子供のころ夢中になって見た、SFテレビドラマの主題曲が収録されていなかったのが、とても残念でしかたがありません。「キャプテン・ウルトラ」や「マイテイ・ジャック」東宝映画「ノストラダムスの大予言」などの音楽を、新録音で聞きたかったファンも意外と多いのではないでしょうか?ぜひ、第2弾の企画をお願いします。
28 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
自分自身の原風景,
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レビュー対象商品: 新日本紀行/冨田勲の音楽 (CD)
久しぶりに新日本紀行を見ました。素朴な人々の暮らしと風景、そのバックに冨田氏のテーマ音楽が流れると、何とも言い知れぬ郷愁を感じました。遠く懐かしい拍子木の響きや笛の音に、当時茶の間で家族とこの番組を見ていた子供の自分が思い起こされて、旋律が五臓六腑に沁みわたっていくような気がしました。当時この番組を見ていた人なら、きっと郷愁の想いをかきたてられるのではないでしょうか?冨田氏の新日本紀行のテーマ曲は、本当に名曲だと思います。この一曲が聴きたくてCDを購入しましたが、他にも懐かしいアニメや大河ドラマのテーマ曲が収録されており、私にとっては大満足の一枚です。
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