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新日本の路地裏 [大型本]

佐藤 秀明
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

*旅情をかき立てる、下町、城下町の路地裏の魅力。*

全国各地の旅情溢れる約60ケ所の路地裏の名所を、東京下町から全国各地の城下町まで、まんべんなく紹介します。写真家は、昭和最大の作詞家・故阿久悠氏との共著「路地の記憶」が話題をよんだ路地裏写真の第一人者・佐藤秀明氏です。

著者について

*佐藤秀明*

日本写真家協会会員。日本大学芸術学部写真学科を卒業の後、フリーのカメラマンになる。最近は日本の雨の風景などにも取り組んでいる。著書に「日本の路地裏100」(ピエ・ブックス)、「路地の記憶」(小学館)等多数。


登録情報

  • 大型本: 189ページ
  • 出版社: ピエ・ブックス (2008/11)
  • ISBN-10: 4894447339
  • ISBN-13: 978-4894447332
  • 発売日: 2008/11
  • 商品の寸法: 26.4 x 15.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 66,094位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By daphnetin VINE™ メンバー
形式:大型本
路地裏。それは温かい生活観が漂う空間であり、どこか懐かしさが漂う。

今の日本では、暮らしやすさを追求するあまり、住まいや街が変化し続けており、
路地裏を維持することも容易ではないと思います。

そのような路地裏の危機に瀕した現代にありながら、佐藤氏がカメラを携え
全国の路地探訪により巡り合った数々の路地裏の呼吸を選りすぐりの写真により
本写真集では表現しています。

地方毎に佐藤氏のエッセイとともに写真が編まれ、天候や時期もその路地に
適したものが丁寧に選ばれており、眺めているだけで、過去に訪れたことの
ありそうな風景が目の前に広がり、心が休まる感じがしてきます。

本書の最後には、日本の路地裏ガイドも収録されており、遠くの地方へ旅情を
誘われ、また身近な街で路地裏探訪したくなるような本に仕上がっています。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By アジアの息吹 トップ1000レビュアー
形式:大型本
『日本の路地裏』に続く写真集。
前作に続き、写真家佐藤秀明氏の好む
土地(京都や東京下町)に加え
再開発の波に飲まれ消えつつある全国の路地を
記録していく、という観点でも編まれている気がする。

前作では尾道の坂や金沢の雪景色に感動したが
本書ではまさに南海の楽園のイメージそのままの竹富島や
鞆の浦の白壁の石畳の路地の写真は本当に見飽きない。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:大型本
路地の魅力は、家と家が迫っている空間に異邦人である自分が踏み込んでよいのか、というある種の戸惑いと好奇心がないまぜになるからこそ関心を持つのだと思います。未知の領域へ踏み込む時のドキドキ感は、子供から大人まで共通に持っている感覚でしょうし、写真集を眺めているだけで、それを追体験できるのもまた本書の魅力につながっていると思います。

北海道から沖縄まで、ところが変わっても路地は存在しています。それぞれの地域の特性も感じられますが、そこには人々の営みの濃さが感じられ、人の温かさもまた伝わってくるようです。もしかすれば再開発などで無くなった路地もあるでしょうし、過疎で人の営みそのものがなくなっているゴーストタウンも存在しているかもしれません。

本書で取り上げられていた京都は、戦災にほとんどあっていないこともあり、至る所に路地が存在しており、それが街の景観として観光客に喜ばれています。坂の町である尾道も細い階段とくねくねとうねるような街並みが、独特の魅力を振りまいています。瀬戸内の島は、立地からくる制約があり路地は生活の大切な場として人々の営みと不可分の存在です。

近畿や関東・東京という範囲でまとめて掲載してありました。そのページに撮影した都市や地域が記されていましたが、かなり大きなとらえ方がしてあるので、撮影場所を特定するのには現地に赴いて探すしかありません。
もっともその過程において新たな発見があるわけで、親切な編集でない方が読者のためなのかもしれません。

いずれの地も観光客にとっては、そこでないと味わえない個性として惹きつけるものがあり、本書はガイドブックの役割を果たすと同時にまだ見ぬ土地への旅情を醸成するものともなっています。訪れたことのない場所に対しての郷愁のような感覚すら覚えるのは何故なのでしょうか。その不思議な感覚こそ本書の素晴らしさにつながるようです。
サイズも路地の奥行きを感じさせるような縦長の変型判で提示されていました。
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