トップに掲載されている、S先生によるひさびさの新作が注目です。新建築掲載の前に建物を拝見しましたが、そのときにはS先生の作とは知りませんでした。とても目を引く建物だったので引きつけられるように近寄って外観のみですが観察させてもらいました。掲載されている図面をみる限りでは、以前の作であるHouseSAの延長にある作品と位置づけられるのではないかと思われますが、外観は随分と洗練(?)されて今風にも見受けられます。以前S先生の講演会の際にこの建物の初期案が紹介されていたときは、もっと箱形の単純な外観だったと思いますが、完成したものはより複雑な形態をしており、再度見学してみたいと思わせてくれる建物です。